年賀状の受け付けももうすぐです。
年明けの年賀状の配達は、２日の日は行わないとの報道もありました。
年賀状の件数は、ピーック時の半分との話も聞きます。
この時期、印刷屋さんも徹夜なんて事もありました。もう昔の話です。
私と同じような年齢の方（だいぶ云っている方）も、メールで年賀状と言ってました。
日本郵便は、テレビで宣伝をしてますが、今年もさらに減少するでしょう。

さて、年賀状と言えばお年玉付き年賀状を使うのは当たり前です。
ここで、少し人と違った形で年賀状を出してはとの提案です。

メール・・・？　味気ないじゃありませんか。

年賀状は、日本の文化なんです。
こんな話は置いといて・・・・・・

私製はがきで出すと言うのはどうでしょうか。

切手を貼って出すのです。
切手にこだわる事が出来ます。

弊社のお客様の中には、数は少ないのですが、毎年私製はがきを使う方がいらっしゃいます。
人とは違う、こだわりがあるのでしょう。

メーカーでは、年賀状用の私製はがきを用意してます。

いずれも、官製はがきの年賀状の用紙よりは厚くしっかりしたものです。

朱色の年賀の文字が入っています。

和紙系の大礼紙に、縁が朱色に赤く縁とられている用紙もあります。

切手を貼って出すわけですから、ちょっと手間もかかるのですが、この手間が良いのです。
相手に気持ちが伝わるのではないでしょうか。
郵便局では、干支の切手を用意していますし、自分の好みの切手を探すのも良いのではと思います。

メーカーが用意している私製はがきを使わないで、自分の好みの用紙で年賀状を作ると言うのも良いと思います。
ファンシーな厚めの用紙に、朱色で　年賀　とデザインしたら、立派な年賀状です。

用紙と綺麗な切手　これだけでもオリジナリティー高い年賀状です。
そこに、デザインした文が入ればさらに良いものが出来上がります。

こんな年賀状をいただいたらどうでしょうか・・・・・・・・・・
年の初めにこんな年賀状を頂いたら・・・・・ハッピー！ニュー・・・・！