年賀状
2016/12/11
年賀状に変わって挨拶状・・・この手使える
管理者用
毎年、こだわりの年賀状を作っていたお客様がいらっしゃいました。
京料理店を開かれている方です。
家紋を艶消しの銀の箔押し・エンボスの型抜き。
サイズや位置も変えて、さらに用紙も変えながら毎年作って来ました。
数年前から、年賀状を中止にしたようなのです。
変わって、挨拶状に変えたようです。
挨拶状で、年内に届くように出す形にしたのです。
一年のご愛顧を感謝する内容と、年始の営業開始日をお知らせするものです。
料理店と言う事もありますが、他の商売をやられている方に、この手は使えると思いました。
年賀状の 去年は有難う・・・・今年もご愛顧を・・・・も良いのですが、
今年一年有難う・・・・来年もよろしく・・・・・も有って良いのではと思うのです。
この形、昔からあったと思うのですが、ちょっと斬新に感じますよね。
どうでしょう。
単カードに、朱色で家紋を印刷します。封筒のの宛名印刷も同時にお受けしてます。
年末の忙しい時に、一件づつ確認しながら、封入作業から行うのでしょう。
封緘・切手貼りと作業が待ってます。
ここまでやるのですから、料金別納なんて印刷したらダメです。
この手(挨拶状)使えるでしょう・・・・
年末の印刷屋さん、結構忙しい時期がありました。
こんな時に挨拶状のお願いなんて持って行っても断られていたのは昔の話。
年末でも、昔ほど忙しくありません。・・・・・いつでも挨拶状お受けできます。