挨拶状の入稿データ 画像データとPDFファイルから文字お越し
管理者用
Googleの生成Ai Giminiで、PDFファイルからの文字お越しの実験らしき事を行ってみた。
実験とは、言ってもデータをきちっと取っているわけでなく、ただ試して見ただけ。
実験が終わった最後に、ブログ記事で紹介したくなり、そのまま Ai に次のような指示をおこなった。
先ほどから、挨拶状の原稿が、画像データやPDFファイルのケースで、GeminiのAiで、
文字お越しを行って来ましたが、その一連の流れを、まとめた文書を作成し、
多くの方に紹介したいと思ってます。
よろしく・・・・・・で以下にそのまま、記事として取り上げた。
はじめに
ビジネスシーンやプライベートで利用する挨拶状。手書きのものを準備するのも良いですが、時間がない時や、フォーマルな場面では、パソコンで作成することも多いでしょう。
しかし、いざ既存の挨拶状を参考にしたいと思っても、画像データやPDFファイルの場合は、テキストとしてコピー&ペーストできないため、不便を感じることがあります。
そんな時に便利なのが、GeminiのAIを活用した文字起こしです。
GeminiのAIで文字起こしをするメリット
- 時間短縮: 手作業での入力に比べて、大幅に時間を短縮できます。
- 正確性: 手入力によるミスを防ぎ、正確なテキストデータを取得できます。
- フォーマット維持: 元のレイアウトを可能な限り維持したままテキスト化できます。
- 多様なファイル形式に対応: 画像データ(JPEG, PNGなど)やPDFファイルに対応しています。
GeminiのAIを使った文字起こしの手順
- ファイルのアップロード: Geminiに画像データまたはPDFファイルをアップロードします。
- 指示: 「文字起こしをしてください」や「テキスト化してください」といった指示を入力します。
- 結果確認: Geminiが文字起こしを行い、結果を表示します。必要に応じて修正を加えます。
活用例
- 社内文書: 過去の挨拶状の文面を参考に、新しい挨拶状を作成する際に役立ちます。
- 個人利用: 結婚式や葬儀など、フォーマルな場面での挨拶状作成に活用できます。
- 情報整理: 挨拶状の内容をデータベース化し、検索や分析に利用できます。
注意点
- 手書き文字の認識精度: 丁寧に書かれた手書き文字であれば高い精度で認識できますが、複雑な文字や薄い筆跡の場合は、認識精度が低下する可能性があります。
- レイアウトの崩れ: 複雑なレイアウトの文書の場合、テキスト化の際にレイアウトが崩れる可能性があります。
まとめ
GeminiのAIを活用した文字起こしは、挨拶状の作成や管理を効率化するための強力なツールです。ぜひ活用して、日々の業務やコミュニケーションを円滑に進めていきましょう。
ここからは、人間・・・・・・
履歴の事を忘れさせる事
挨拶状の文の事で、Aiと絡んで来たが、そのことが、色々と悪さをするようだ。
本の文から、言い回しを変えてしまうなど、注意が必要。
ご清栄 ⇒ ご清祥 ・・・ 他にも、似たような事はある。きずきにくいので注意!
句読点 ⇒ 、 。 ・・・をを付けてくれる。句読点無しでお願いなどの指示を入れる
御 ⇒ ご ・・・・元の文に忠実になどの指示を入れる
名前 ⇒ 〇〇 ・・・・挨拶状の文例で、Aiとのやり取りが有ったかもしれない。 いままでの事は、忘れてくれ
画像ファイルでアップ
画像認識は、非常に良くなっているように感じます。
このことは、スマホで撮ったレシート画像からの年月日、品名、金額の読み取り、納品書の取り込み・・・・等々
画像を元にしたPDFファイは、JPGファイルなどの画像ファイルでアップする事。
PDFファイルに、訂正などの記述が手書きで有る場合など、画像に変換してアップした方が、格段に良い結果となる。
挨拶文のみ文字お越し
Ai だなー! と思う
この図のように、挨拶文以外の内容も含まれているが、余計な箇所は、無視してくれる。
画像から文字お越しで頑張っている画像です。
以上