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年賀状の受付はもうやめようと思ってます(カタログによる受付です)

今年も年賀はがき販売開始のニュースが報じられました。
しかし、弊社では、絵柄の事前準備(カタログ化)を中止しました。
背景
プリンターの普及で、年賀状を印刷やさんに依頼することなど過去の話とまってます。
そして、ここ数年、さらに減少傾向にあります。
昨年は、郵便台値上げが引き金になったか、年賀状の終了宣言、年賀状じまいの挨拶状を多くお受けしてます。
今年は、更に減少すると思われます。
年賀状の取り組みとして、弊社では、外部の絵柄サンプルを仕入れ、カタログ化してまいりました。
昨年は、初めてAIの助けも借りながら社内で全てデザインを進め対応しました。
これは、一つの成果ですが、200件近いデザインを作ったわけですから、Aiと言っても、かなりの工数もかかってます。
そして本年は、絵柄の事前準備(カタログ化)を中止しました。
今後の対応
昨年は、AIを利用して、多くの絵柄を作成しました。
それから1年たった現在、さらにAIが進化してだれでも気軽にクオリティーの高いデザインが可能な時代となりました。
もう、絵柄カタログは必要ないのです。
ほしいときに、都度対応で、AIを使って絵柄を作成すれば良いのです。
この休み期間で、実験的にAIに作ってもらいました。ホームページに記載しておきます。
ドジャーズ、大谷・山本・佐々木くん達の活躍を見ながらで50件程度作って見ました。
十分、都度対応は可能と判断します。
今まで通り、印刷のご依頼は承ります。また、絵柄のご相談もお受けします。
「絵柄のカタログ化」は行わないと言うだけです。
年賀状用画像生成プロンプト
今後の対応として、都度、画像生成をAIに行ってもらいながら対応するお話をしました。
そこで、年賀状用の挿絵生成プロンプトをAiに聞いてみました。
ここでは、割愛しますが、イラストをデザインしてもらうためのポイントを幾つか示してもらいました。
みなさんも、ぜひAIに聞いて見てください。
その中で、具体的な例として、10件上げていたので、そのプロンプトをそのまま試してみました。
Copilotで試しました。
続けて10件を試したので、前の指示の影響も残っているような挙動もありますが、指示文は参考になりますが
もう少し、自分なりに研究する必要があると感じまいた。
1. 水彩(柔らか)

2. 和風ミニマル(縦)

3. 墨絵(ビジネス)

4. 木版画風

4. 木版画風

5. ポップ

6. 幾何抽象

7. 伝統文様敷き(薄)

8. 写真風イラスト

9. モノトーン+一点色

10. 金銀アクセント多め(上品)




