インレタ
2023/07/05
転写シートでカッティングシートの代替
管理者用ガラスに会社ロゴの転写印刷の事例からの話
転写シートの使い道のヒントについて、事例で紹介します。
(もっと広めたい、もっと使ってほしい、使い道を考えています)
先日、転写シートで何回かお付き合いのあった方から、プラ板への直接印刷の相談がありました。
転写シートも考えられたそうですが、ダイレクトに印刷の方が堅牢性も高いと言うことからのお話でした。
最終クライアントにサンプル提出との事のようです。
来社されたおり、カッティングシートが話題になりました。
カッティングシートでは
小さい文字が苦手
こんな所にニーズが有るのではと
そんな話があった数日後、いつも名刺や封筒などでお世話になっている企業さんから、社名と会社ロゴのカッティングシートの依頼をお受けしました。
ビル内の事務所の扉に張り付けるとの事でした。
そこで、転写シートを提案してみました。
弊社の事情として、
カッティングシートに対しては、依頼があればお受けしている程度で行ってます。
シートの色など種類が多いカッティングシートに対し、避けているような所もあり、お受けする件数も少なくいのでしょう。
したがって、材料においても、都度仕入れている現状です。
1枚のシート作成の為、材料等の仕入れなどを考えると、コスト的に問題も多いのです。
・・・と言う事で、転写シートの方で、ご提案させていただきました。
結果、
大変評判も良かったようです。
今回は、墨1色での依頼でしたが、
・フルカラー対応が可能
・小さな文字・細い線も可能
と言う事で、ポップ用としても使用いただけると思います。