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三栄Navi

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転写シールを車に貼って耐久性をテスト|屋外で約2年経過した結果

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車を運転していると、後部ガラスやボディーに貼られたロゴ、イラスト、チーム名などのステッカーを見かけます。

転写シールを製作している私たちも、

「車に貼った場合、屋外でどの程度使用できるのだろうか」

という点が気になっていました。

そこで、当社で使用している軽バンに転写シールを貼り、屋外環境での経過を確認するテストを行いました。

この記事では、貼り付けから約2年が経過した2024年時点の状態をご紹介します。

車用転写シールの相談は意外に少なかった

当社では以前から転写シールの製作を行っていますが、車へ貼る目的でご相談いただいた事例は、それほど多くありませんでした。

印象に残っているのは、A4サイズ内に収まる大きさで製作した、白い猫のデザインです。

街中では車に貼られたステッカーをよく見かけますが、実際に当社へご相談いただく機会は少なく、屋外で使用した場合の長期的な状態も十分に確認できていませんでした。

そこで、まずは自社の車で試してみることにしました。

カワセミなど3種類の転写シールを貼付

テストでは、次の3種類の鳥のデザインを製作しました。

  • カワセミ
  • ヤマセミ
  • アカショウビン

細かな形に沿って切り抜く一般的なステッカーとは異なり、転写後はデザイン部分を中心に残るため、背景になじみやすいのが転写シールの特徴です。

小さな文字、細い線、複数の色を使用したデザインなどにも活用できます。

※ここに貼り付け直後の写真があれば、「貼付直後」と説明を入れて掲載します。

テストした車の使用・保管条件

転写シールを貼ったのは、社用で使用している軽バンです。

確認時点までの主な条件は次のとおりです。

  • 屋根のない駐車場で保管
  • 日光や雨が直接当たる環境
  • 貼り付けから約2年経過
  • 日常的に業務で使用
  • 車店での整備やタイヤ交換などが年6回程度
  • その際に車体を清掃

専用の屋内保管環境ではなく、一般的な屋外環境に近い条件で経過を確認しました。

ただし、洗車方法、日照時間、地域、貼り付け場所などによって結果は変わります。

約2年後の状態

2024年に状態を確認したところ、目視と手触りでは、大きな問題は見られませんでした。

  • デザインの見た目に大きな変化はない
  • 目立った剝がれは見られない
  • 軽く触れた範囲では浮きや脱落はない

屋外で約2年間使用した実例としては、想像していた以上に状態を保っていました。

ただし、専用の測定機器を使用した試験ではなく、自社車両による経過観察です。色の変化、接着力、表面の劣化などを数値で測定したものではありません。

 

カワセミ

 

 

ヤマセミ

 

アカショウビン

 車にロゴを検討している方、ご相談ください。

 

車に貼る場合の注意点

今回の結果だけで、すべての車や使用環境で同じ耐久性が得られるとは限りません。

車への貼り付けを検討する場合は、次の点に注意が必要です。

貼る場所

ガラス面と塗装面では、貼り付き方や剝がす際の影響が異なります。

ワイパーが動く範囲、窓の開閉部分、強くこすれる場所、熱くなりやすい場所などは、シールが傷みやすくなります。

運転者の視界を妨げる場所や、安全確認に影響する場所には貼らないでください。

表面の状態

汚れ、油分、ワックス、コーティング剤などが残っていると、十分に貼り付かないことがあります。

貼る前には、表面をきれいにして十分に乾燥させる必要があります。ただし、清掃に使用する薬品が車の塗装やコーティングに影響しないことも確認してください。

洗車方法

高圧洗浄機を近距離から当てたり、硬いブラシで強くこすったりすると、端から剝がれる可能性があります。

洗車機や洗剤、ワックスなどの影響についても、すべての条件で確認しているわけではありません。

剝がすときの影響

長期間貼り付けた場合、周囲との日焼けの差、のり残り、塗装やコーティングへの影響が生じる可能性があります。

特に塗装面へ貼る場合は、目立たない場所での確認をおすすめします。

今回のテストは耐久性を保証するものではありません

今回ご紹介したのは、当社の軽バンに貼った転写シールを約2年間観察した一例です。

次の条件によって、耐久性や仕上がりは変わります。

  • 貼り付ける素材
  • 表面処理やコーティング
  • 日光や雨にさらされる時間
  • 気温や湿度
  • デザインの線の細さ
  • 洗車や清掃の方法
  • 貼り付け作業の状態

そのため、「屋外で必ず2年間使用できる」と保証するものではありません。車への使用については、用途や貼り付け場所をご相談いただいたうえでの製作となります。

車以外の屋外用品にも

転写シールは、車だけでなく、さまざまな物への表示や装飾にも利用できます。

  • 店舗の窓ガラス
  • 屋内外の案内板
  • アクリル板
  • 工具箱や収納ケース
  • ヘルメット
  • 自転車やバイクの部品
  • オリジナルグッズの試作

ただし、素材や表面処理によっては貼り付かないことがあります。製作前に、使用場所、貼り付ける素材、希望サイズなどをお知らせください。

まとめ

当社の軽バンに転写シールを貼り、屋外で約2年間経過を確認したところ、目視と手触りの範囲では、大きな剝がれや目立つ変化は見られませんでした。

一方で、これは特定の車両と環境で行った実使用テストの結果です。車種、貼り付け場所、保管環境、洗車方法などによって状態は変わります。

車や店舗のガラス、案内板などへオリジナルのロゴやイラストを貼りたい場合は、デザイン、サイズ、使用場所の情報を添えてご相談ください。


追記

2026年7月の状態を報告します。目視では、大きな問題は見られませんでしたが、

  • デザインの見た目に大きな変化はない
  • 目立った剝がれは見られない
  • 軽く触れた範囲では浮きや脱落はない
  • 4年たって、良く見るとひびが入っている所がある

もう少し、様子を見たいと思います。
また、報告します。

 

 

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