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ガラスのぐい呑みに底面刻印|12種類の絵柄を小ロットで加工しました

ガラスのグラスへの刻印依頼をいただきました。
今回は、ガラス製のぐい呑みへのUVレーザー刻印です。
ぐい呑みといっても、一般的な小さな盃よりは少し大きめのサイズで、しっかりとした存在感のあるガラス製品でした。数量はおよそ70個。絵柄は12種類あり、それぞれ6個前後ずつ刻印する内容です。
これまでガラスのグラスへの刻印では、側面にロータリー治具を使い、グラスを回転させながら曲面に沿って刻印するケースが多くありました。
しかし今回は、側面ではなく「底面」への刻印です。
今回の加工内容
今回のご依頼内容は、以下のようなものでした。
・ガラス製ぐい呑みへの刻印
・数量は約70個
・絵柄は12種類
・各絵柄6個前後
・刻印位置は底面
・UVレーザーによるガラス刻印
同じグラスでも、側面に入れる場合と底面に入れる場合では、見え方も作業の考え方も変わります。
側面刻印の場合は、グラスの曲面に合わせてロータリーを使い、回転に合わせた位置調整やデータ調整が必要になります。
一方、底面刻印の場合は、平面に近い部分へ刻印できるため、絵柄の歪みを抑えやすく、デザインを比較的そのまま見せやすいという利点があります。
また、コスト的にもお安くなります。
底面刻印の魅力
グラスの底面刻印は、正面から強く主張する名入れとは少し違います。
飲み物を入れたとき、グラスを持ち上げたとき、光が当たったときなどに、さりげなく絵柄が見えるのが特徴です。
ロゴやマークを控えめに入れたい場合や、店舗名・ブランドマーク・記念デザインなどを上品に見せたい場合に向いています。
特に、今回のようなぐい呑みや小ぶりなグラスの場合、底面に刻印することで全体の雰囲気を崩さず、落ち着いた印象に仕上げることができます。
12種類の絵柄違いにも対応
今回の案件では、1種類の絵柄を大量に刻印するのではなく、12種類の絵柄をそれぞれ少量ずつ加工しました。
このような「絵柄違い」「デザイン違い」「少量ずつ」の案件は、通常の大量生産とは違い、段取りやデータ管理が大切になります。
UVレーザー刻印は、版を作る必要がないため、データを切り替えながら複数種類の絵柄に対応しやすい加工方法です。
イベント用、店舗用、作家さんのオリジナルグッズ、記念品、限定販売品など、少しずつ違うデザインを作りたい場合にも向いています。
同じサイズの同じ形状のグラス、絵柄が変わっても位置だしやフォーカス調整も無しで進めることが出来る。このメリットはコスト的にも大きいです。
側面刻印と底面刻印の違い
ガラスグラスへの刻印では、よくあるのが側面への名入れです。
名前、ロゴ、メッセージ、記念日などを見やすい位置に入れたい場合には、側面刻印が適しています。
ただし、側面は曲面のため、ロータリーを使った回転刻印が必要になることがあります。
グラスの形状によっては、上部と下部で径が違ったり、わずかに傾斜があったりするため、位置合わせや仕上がり確認に注意が必要です。
一方、底面刻印は、底の平らな部分を活かして加工します。
絵柄を歪ませにくく、ロゴやイラストをシンプルに見せやすいのが特徴です。
ただし、底面の厚み、ガラスの透明度、底の凹凸、脚付き形状などによって、見え方や加工のしやすさは変わります。
そのため、実際のグラスを確認しながら、加工位置やサイズを決めることが大切です。
小ロットのガラス刻印もご相談ください
今回のように、約70個前後の数量で、さらに絵柄が複数ある案件は、まさに小ロット多品種の加工です。
「記念品として数十個作りたい」
「お店のオリジナルグラスを少量から作りたい」
「イベント販売用に柄違いで作りたい」
「外注先として、ガラス刻印に対応できる加工会社を探している」
このようなご相談にも対応しております。
三栄ぷりんとでは、UVレーザーを使用したガラスへの名入れ・刻印加工を行っています。
側面への刻印はもちろん、形状によっては底面への刻印もご提案可能です。
小ロット、短納期、絵柄違いのご相談も、まずはお気軽にお問い合わせください。
まとめ
今回は、ガラス製のぐい呑み約70個に対して、底面へUVレーザー刻印を行った事例をご紹介しました。
側面に大きく名入れするだけでなく、底面にさりげなく絵柄を入れることで、上品で落ち着いたオリジナルグラスに仕上げることができます。
12種類の絵柄を少量ずつ加工するような、小ロット多品種のご依頼にも対応しやすいのが、UVレーザー刻印の強みです。
ガラスグラス、ぐい呑み、記念品、店舗用備品、イベント用オリジナルグッズなど、ガラス製品への刻印をご検討の際は、ぜひご相談ください。



