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三栄Navi

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刻印の耐久性は?長く残るガラスデザインの秘密

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大切な記念日や特別なイベントで贈るガラス製品。
せっかくなら「長く残るデザインにしたい」と思うのは当然です。
そこで注目されているのが、UVレーザーによるガラス刻印です。

印刷やシールとは異なり、ガラスそのものに彫り込む刻印は、剥がれたり色あせたりせず、長い年月にわたって美しさを保ちます。
今回は、その耐久性の秘密について詳しくご紹介します。


印刷と刻印の耐久性の違い

印刷の場合

  • ガラス表面にインクをのせるため、摩擦や経年劣化で剥がれる可能性があります。

  • 紫外線や水分によって色あせが起きやすい。

  • 日常使いするアイテムには不向きな場合もあります。

刻印の場合

  • ガラス自体に直接加工するため、表面が削れてもデザインが消えることはありません。

  • 水や紫外線の影響を受けにくく、半永久的に残ります。

  • 長期的に使う記念品やギフトに最適です。


UVレーザー刻印の強み

1. 微細加工で美しさが持続

紫外線レーザーは波長が短く、ガラスを繊細に削ることができます。
そのため、細かな線や模様も崩れることなく長く残ります。

2. 摩耗や洗浄にも強い

グラスやタンブラーなどの実用品に刻印しても、日常の使用や食器洗浄機で消える心配がありません。

3. 半永久的な耐久性

インクや塗料を使わないため、経年劣化の心配が少なく、記念品として長期間保管できます。


長く残せるデザインの工夫

耐久性のある刻印でも、デザインによって印象は変わります。

  • シンプルな文字デザイン:視認性が高く、長く使える

  • ロゴや紋章:企業や団体の記念品に最適

  • 手書きメッセージ:唯一無二の思い出として価値が高い

シンプルかつ意味のあるデザインを選ぶことで、長く愛されるアイテムになります。


実際に選ばれているシーン

  • 結婚記念品:夫婦の名前と日付を刻んだペアグラス

  • 企業周年記念:ロゴを刻印したガラストロフィー

  • 還暦祝い:感謝の言葉を刻んだフォトフレーム

  • 卒業・退職記念:名前入りのプレートや盾

これらはどれも「長く残るもの」として、ガラス刻印が選ばれています。


まとめ

ガラス刻印の魅力は、長く残せる耐久性にあります。

  • 印刷のように色あせたり剥がれたりしない

  • UVレーザーによる高精細な加工で、美しさが持続

  • 記念品やギフトとして、半永久的に残せる

人生の大切な節目や、企業の特別なイベントに。
「長く残る贈り物」を選ぶなら、ガラス刻印は最適な方法です。

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