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2016/01/06

ネズミにやられたパソコンの話 ペットボトル注意!

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明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

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今日が本年の仕事初めです。
まず、パソコンやDISKが正常に動いている事を確認しました。
何年か前に、年明けスタート時のディスク障害で大変な目にあった事を思い出します。

この、DISK障害以上のトラブルについて紹介したいと思います。
年の初めの話題としては、ちょっととも思いますが、一年の初め、気を引き締めてスタートと言う事で、了解ください。


 

今となっては、古いパソコンですが、その当時40数万円したパソコンです。
未だに現役で動いている・・・・と言いたいのですが、このPCしか入っていないソフトの専用マシンと言う形で動いています。

このパソコンは、現役で活躍していた当時、大きな障害に見舞われた事があるのです。
修理に20万ほど、修理期間 40日ほどの大事故です。

原因は、私のちょっとした油断から発生しました。

この地域はネズミが多くメディアにも取り上げられた事もありました。
パソコンでネズミの被害と言う話になると、ケーブルが噛み切られたと言う事は良く聞きます。
しかし、違います。

パソコンは、2段のラックの下側に、モニターと並べて設置してました。
上側の段には、プリンターや関連書類などを置いていました。

12月の中旬ごろだったと思います。
朝、パソコンが立ち上がらない事に気が付きました。

パソコンの上に何か濡れた跡が付いていたのです。

前日、上側のラックに、飲み残したペットボトルを置いて帰りました。
そのペットボトルから液体が漏れていたのです。
下側のパソコンの上に流れ落ちた思われます。

そのペットボトルを破いたやつがネズミ君だったのです。
目撃はしていないのですが、状況証拠から断定してます。

当時、そのPCメーカの修理体制は、引き取り修理です。
そして、中国で修理を行っていました。

約一か月とも言われました。
実際には、40日以上かかり、修理代は20数万もかかってしまいました。
故障の責任は、ネズミにあります。と言う事は、全面的に私の方に有るため保証範囲外です。
40日間、メインのPCが使えないと言う事は、大変なことです。
今、考えても ゾーッとします。

基本に戻り、整理整頓 危険予知訓練をやって、想定される危険行為を撲滅・・・なんて事を思ったのですが
起きてからでは遅いのです。
こんな事もあるんだ・・・と言う事例でした。

 

 

 

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