私製ハガキに年賀用切手
管理者用年賀状の料金の話題を取り上げた時に、年賀用の切手が気になって、日本郵便のサイトを覗いてみました。
何年か前に一度だけ使用した事が有りますが、切手を貼る作業など結構面倒です。
しかし、こだわりの、人と違ったものを作りたいと言う方は、是非使って見てはと思います。
私製ハガキ
年賀状に私製ハガキを使用する場合、用紙の選択幅が広がり、人とは違ったこだわりの年賀状が出来ます。
私製ハガキだからと言って、メーカーが用意している、既製の葉書を使用する事は、ありません。
ハガキサイズにカットすれば、どんな用紙でもはがきに使えるのです。
また、「年賀」と記入する事により、年賀状ハガキの条件が適用されるのです。
私的には、厚めの腰が強い和紙系の用紙を使って見たいと思います。
文房具屋さんに行けば、色々な用紙が見られるはずです。
年賀用切手
私製ハガキを年賀状として使う場合は、年賀用切手を使うべきです。
年賀用切手は、干支をデザインして、毎年新しい絵柄が用意されてます。
2018年度は戌年です。
用途により、4種の切手が出されてます。
平成30年用
年賀郵便切手(寄附金、お年玉くじなし)52円
年賀郵便切手 (封書などで使用)82円
寄附金付お年玉付 年賀52円郵便切手 55円
寄附金付お年玉付 年賀82円郵便切手 85円
日本郵便からの画像です。
干支の切手が見られる 日本郵便のURLを紹介しておきます。
興味のある方は、前にさかのぼって色々な干支での絵柄を見てください。
https://www.post.japanpost.jp/kitte_hagaki/stamp/tokusyu/2017/h291101_t.html
https://www.post.japanpost.jp/kitte_hagaki/stamp/tokusyu/2016/h281101_t.html
https://www.post.japanpost.jp/kitte_hagaki/stamp/tokusyu/2015/h271029_01_t.html
https://www.post.japanpost.jp/kitte_hagaki/stamp/tokusyu/2014/h261030_02_t.html
以上