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オリジナルグッズを作るとき、最初に決めたい7つのこと

オリジナルグッズを作りたいと思っても、最初から商品や加工方法まで決まっている方は、それほど多くありません。
「会社の記念品を作りたいけれど、何がよいか分からない」
「この品物に会社のロゴを入れられるだろうか」
「写真を使ったプレゼントを1個だけ作りたい」
このような段階からご相談いただくこともあります。
オリジナルグッズ作成では、最初にすべてを決める必要はありません。しかし、いくつかの条件が分かると、商品や素材、加工方法をご提案しやすくなります。
今回は、オリジナルグッズを作るときに、最初に整理しておきたい7つのことをご紹介します。
1.何のために作るのか
最初に考えたいのは、「何を作るか」ではなく「何のために作るか」です。
オリジナルグッズには、さまざまな目的があります。
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展示会やイベントで配布する
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会社の周年記念品として贈る
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社員表彰や永年勤続の記念品にする
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卒業・卒団記念品として作る
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店舗の開店や周年を記念する
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家族や友人へのプレゼントにする
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愛犬・愛猫の写真をグッズにする
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商品として販売する
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試作品や撮影用サンプルとして作る
例えば、展示会で大勢に配るノベルティと、大切な取引先へ贈る周年記念品では、適した商品も予算も変わります。
商品を先に決めるのではなく、まず目的を明確にすることが、オリジナルグッズ作りの第一歩です。
2.誰が受け取り、どのように使うのか
次に考えたいのは、受け取る方と使用場面です。
同じ会社ロゴ入りグッズでも、社員向け、取引先向け、展示会の来場者向けでは、求められるものが異なります。
例えば、日常的に使ってもらいたい場合は、ボールペン、キーホルダー、コースターなどの実用品が候補になります。
一方、周年記念や表彰記念であれば、ガラス、金属、木など、手元に残してもらいやすい素材が合うことがあります。
屋内で飾るものなのか、持ち歩くものなのか、屋外で使うものなのかによっても、必要な耐久性が変わります。
「誰に渡すか」だけでなく、「渡した後にどう使ってほしいか」まで考えると、商品を選びやすくなります。
3.必要な数量はいくつか
オリジナルグッズでは、数量も大切な条件です。
1個だけのプレゼント、10個程度の記念品、100個以上のノベルティでは、作り方や費用の考え方が変わります。
UVインクジェット印刷やUVレーザー刻印は、版を作らずに加工できるため、小ロットの名入れにも向いています。
また、すべてに同じロゴを入れるだけでなく、商品ごとに異なる名前、番号、背番号、メッセージを入れることもできます。
卒業・卒団記念品や社員表彰などでは、Excel形式の名簿から一人ずつ異なる名前を入れる方法もあります。
数量を考えるときは、配布予定数だけでなく、追加分や予備も含めて検討しておくと安心です。
4.予算は総額か、1個あたりか
予算は、商品選びや加工内容を決める大きな条件です。
このとき、次のどちらで考えているかをお知らせいただくと、ご提案しやすくなります。
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全体でいくらまでか
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1個あたりいくらまでか
オリジナルグッズの費用には、商品代だけでなく、印刷・刻印代、データ作成費、試作費、持ち込み料、送料などが関係する場合があります。
また、同じ商品でも、ロゴ一つを入れる場合と、写真や複数の文字を組み合わせる場合では、データ作成や加工の内容が変わります。
予算が限られている場合も、加工面積を小さくする、共通デザインを中心にする、商品素材を見直すなど、調整できることがあります。
最初から細かな金額が決まっていなくても、「できれば1個1,000円以内」「全体で5万円程度」など、おおよその目安があると商品を絞りやすくなります。
5.いつまでに必要か
納期は、できるだけ早い段階で確認したい項目です。
オリジナルグッズの制作では、加工時間だけでなく、商品の手配、データ作成、校正、試作、乾燥や確認、仕分け、梱包などの時間も必要です。
特に持ち込み品の場合は、商品が予定どおり届くかどうかも納期に影響します。
以前、急ぎの名入れ依頼で、お客様が手配した商品が予定日に届かず、別の商品を急きょ用意したこともありました。
イベントや記念日など、使用日が決まっている場合には、「発送希望日」ではなく「実際に使用する日」をお知らせください。
そこから逆算して、商品到着、データ確定、試作、本番加工の予定を考えます。
短納期でも対応できる場合はありますが、素材や数量、加工内容によって異なります。まずは早めにご相談いただくことをおすすめします。
6.商品と素材をどうするか
商品は、当社でご用意する場合と、お客様にお持ち込みいただく場合があります。
加工できる素材としては、例えば次のようなものがあります。
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木
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金属
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ガラス
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アクリル・樹脂
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革・合皮
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石
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タイル・陶器
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紙
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一部の布製品
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ボールなどの立体物
ただし、同じ「金属」「革」「樹脂」と呼ばれる商品でも、表面の塗装、コーティング、凹凸、柔らかさなどによって加工結果が変わります。
見た目だけでは正確な材質が分からないこともあります。
持ち込み品を購入する場合は、先に商品ページのURLや写真、材質、寸法などをお知らせいただくと、加工の可能性を検討できます。
特に高価な商品や、代わりが用意できない記念品へ加工する場合には、同じ素材の予備品を使った試作が必要になることがあります。
「この品物に加工してほしい」という段階でも構いませんので、購入前にご相談ください。
7.何を入れたいか、データはあるか
最後に、商品へ何を入れたいかを整理します。
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会社や店舗のロゴ
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名前
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日付
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周年の年数
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メッセージ
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写真
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イラスト
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背番号
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管理番号
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QRコード
Illustrator形式のデータがなくても、PDF、JPEG、PNGなどから対応できる場合があります。
紙に描いたイラストや文字をスマートフォンで撮影し、加工用データとして作り直すこともできます。
ただし、小さな商品に多くの情報を入れると、文字が読みにくくなります。レーザー刻印では、細すぎる線や淡い写真がきれいに再現できないこともあります。
何を入れるかだけでなく、「一番見せたいものは何か」を決めておくことも大切です。
データが完成していなくても、写真や手書きのイメージを見ながら、加工に合う形へ整える方法をご提案します。
7つの条件から加工方法を選びます
ここまでの条件が分かると、商品に合った加工方法を検討できます。
当社では、主に次の方法を使い分けています。
UVインクジェット印刷
写真、イラスト、会社ロゴなどをカラーで表現したい場合に向いています。
白インクを使えるため、透明素材や濃色素材へのカラー印刷も可能です。平らな面を基本として、厚さのある品物にも対応できます。
UVレーザー刻印
ガラス、金属、木、石、革、樹脂などの表面へ、文字や絵柄を刻印します。
インクを載せるのではなく、素材表面を変化させる加工です。仕上がりの色は素材によって異なり、ガラスや石では白っぽく、ステンレスでは茶系、濃色アルミでは白灰色に見えることがあります。
UV転写シート
印刷機へ入れにくい形状や、設置済みの品物などへ、印刷した絵柄だけを移す方法です。
一般的な透明ステッカーとは異なり、デザインの周囲に大きな透明の台紙が残らないことが特徴です。ただし、使用場所や用途によって向き不向きがあります。
加工方法を先に決める必要はありません。
作りたいもの、素材、使用方法などを伺ったうえで、カラー印刷、レーザー刻印、UV転写の中から適した方法を考えます。
すべてが決まっていなくても相談できます
オリジナルグッズを作るときに整理したい7つの項目を、もう一度まとめます。
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何のために作るのか
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誰が受け取り、どのように使うのか
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必要な数量はいくつか
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予算はどのくらいか
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いつまでに必要か
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どの商品・素材を使うか
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何を入れたいか、データはあるか
もちろん、最初から7項目すべてが決まっていなくても問題ありません。
「会社の記念品を30個くらい作りたい」
「持っているグラスに一人ずつ違う名前を入れたい」
「犬の写真から、プレゼント用のキーホルダーを1個作りたい」
このような情報からでも、話を始めることができます。
有限会社三栄ぷりんとでは、UVインクジェット印刷、UVレーザー刻印、UV転写シートなどを使い、1個から小ロットのオリジナルグッズ作成に対応しています。
商品が決まっていない場合や、持ち込み品へ加工できるか分からない場合も、まずは用途、数量、希望納期、ご予算をお知らせください。
「何を作るか」だけでなく、「何のために作るか」から、一緒に考えさせていただきます。
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