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写真から作る「うちのこグッズ」にはどんな種類がある?

犬や猫など、一緒に暮らしている大切なペットを「うちのこ」と呼ぶ方が増えています。
スマートフォンにはお気に入りの写真がたくさん保存されていても、普段は画面の中で見るだけになっていることも多いのではないでしょうか。
その写真を使って、飾って楽しめるキャンバスやタイル、いつも持ち歩けるキーホルダーなど、さまざまな「うちのこグッズ」を作ることができます。
今回は、ペットの写真から作れる代表的なオリジナルグッズと、写真の見せ方、注文前に確認したいポイントをご紹介します。
「うちのこグッズ」とは?
「うちのこグッズ」は、ご自身で撮影した犬や猫などの写真を使って作るオリジナルグッズです。
写真をそのまま印刷するだけでなく、次のような加工もできます。
- 写真の背景を消す
- 明るさや色を調整する
- 名前や日付を入れる
- 短いメッセージを添える
- 水彩画風に加工する
- 油絵風に加工する
- 線画やシルエットにする
- 複数の写真を組み合わせる
写真の雰囲気や、グッズをどのように使うかに合わせてデザインを考えます。
写真をそのまま活かしたグッズ
ペットの表情や毛並みをできるだけそのまま残したい場合は、写真を活かしたフルカラー印刷が向いています。
UVインクジェットプリンターを使用すると、紙だけでなく、キャンバス、タイル、アクリル、金属、木材などの平らな素材へ写真を印刷できます。
背景も含めて一枚の写真として見せる方法と、ペットだけを切り抜いてデザインする方法があります。
背景を残す場合
自宅、散歩先、旅行先など、撮影した場所の思い出も一緒に残せます。
ペットだけを切り抜く場合
背景を消して、名前、模様、メッセージなどと組み合わせられます。商品ごとにレイアウトしやすく、グッズらしいデザインになります。
写真を飾れるキャンバスプリント
ペットの写真をインテリアとして飾りたい場合は、キャンバスプリントが向いています。
キャンバス生地には独特の布目があり、一般的な写真用紙とは違った柔らかな雰囲気になります。
写真の表現方法は、大きく分けて次の3種類があります。
写真をそのまま印刷
毛色、表情、背景などを活かし、自然な写真として仕上げます。
お気に入りの一枚を、そのまま飾りたい場合に向いています。
水彩画風に加工
輪郭や色を柔らかくし、淡い絵の具で描いたような雰囲気にします。
明るく優しい印象にしたい場合や、インテリアになじませたい場合に向いています。
油絵風に加工
写真を油絵のようなタッチへ変換し、筆で描いたような力強さを加えます。
さらに、UVインクジェットの白インクなどを重ねることで、筆の跡をイメージした凹凸を付ける方法もあります。
写真からアート作品のような一枚を作りたい場合に向いています。
ペット写真のメモリアルタイル
白い陶器タイルへペットの写真を印刷し、名前、誕生日、記念日、短いメッセージなどを添えることができます。
タイルには光沢があり、写真の色が明るく見えやすいことが特徴です。
小型のスタンドへ立てたり、フレームへ入れたりして飾れます。
次のような用途に向いています。
- 誕生日の記念
- 家族になった日の記念
- 成長記録
- うちのこ記念日
- 思い出を残すメモリアルグッズ
- ペット好きな方への贈り物
写真だけでなく、足形や肉球の画像を組み合わせる方法もあります。
透明感のあるアクリルグッズ
透明なアクリルへ写真を印刷すると、透明部分と印刷部分を活かした、奥行きのあるグッズになります。
例えば、次のような商品が考えられます。
- アクリルブロック
- アクリルプレート
- アクリルキーホルダー
- 卓上用の写真プレート
- 名前入りの小型サイン
ペットの周囲を透明にしたい場合は、写真からペットの部分だけを切り抜いてデザインします。
白インクを使用すると写真をはっきり見せられ、白インクを使わない部分は透明感を残せます。
アクリルの厚みを利用すると、写真が少し浮いて見えるような表現もできます。
いつも持ち歩けるキーホルダー
うちのこグッズの中でも、キーホルダーは日常的に使いやすい商品です。
バッグ、鍵、ポーチなどに付けられるため、ペットの写真を身近に感じられます。
キーホルダーには、次のような素材があります。
- アクリル
- 木材
- ステンレス
- 革・合皮
- 樹脂プレート
素材によって、写真の見え方や仕上がりの雰囲気が変わります。
鏡面ステンレスのキーホルダー
鏡面仕上げのステンレス製キーホルダーへ、ペットの写真をカラー印刷する方法があります。
三栄ぷりんとで扱っている丸型40mmのステンレスキーホルダーでは、白インクを下地として使用しない印刷も行っています。
その場合、写真の白い部分や色の薄い部分には、白色ではなくステンレスの鏡面が見えます。
光の当たり方によって表情が変わり、一般的な白地への印刷とは違った金属感のある仕上がりになります。
反対側には、UVレーザーで次のような内容を刻印できます。
- ペットの名前
- 誕生日
- 記念日
- 電話番号
- 短いメッセージ
- ワンポイントイラスト
カラー写真とレーザー刻印を表裏で組み合わせることもできます。
木製品へ写真やイラストを入れる
木製コースター、木製キーホルダー、木札、木箱、木製プレートなども、うちのこグッズにできます。
カラー印刷
ペット写真やカラーイラストをUVインクジェットで印刷します。
白インクを使用しない場合は、写真の中に木目が見える自然な仕上がりになります。
白インクを下に印刷すると、毛色や背景色を比較的はっきり見せられます。
レーザー刻印
写真を線画や白黒データへ加工し、木材へ刻印します。
色は茶系を中心とした素材由来の仕上がりになります。木の温かみを残した、落ち着いたグッズに向いています。
コースターとして作る
コースターは、写真、イラスト、名前、肉球マークなどを組み合わせやすい商品です。
素材には、次のようなものがあります。
- 木材
- コルク
- タイル
- アクリル
- 天然石スレート
- 革
- 金属風プレート
写真を鮮やかに見せたい場合はタイルやアクリル、自然な雰囲気にしたい場合は木材やコルクが向いています。
複数のペットがいる場合は、1枚ずつ違う写真でセットにすることもできます。
革・合皮のタグや小物
革タグ、合皮のキーホルダー、パスケース、小型ポーチなどへ、ペットのイラストや名前を入れる方法もあります。
カラー印刷で写真やイラストを入れるほか、線画にしてレーザー刻印することもできます。
革や合皮は、素材の色、表面の凹凸、コーティングなどによって仕上がりが変わります。
黒や濃い色の素材へカラー印刷する場合は、白インクの使い方も重要です。
写真を線画やシルエットにする
写真のままでは細かすぎる商品や、レーザー刻印を使用したい場合は、写真を線画やシルエットへ加工します。
線画
顔、耳、目、鼻、毛並みなど、特徴的な部分を線で表現します。
木材、革、金属、ガラスなどへのレーザー刻印に使いやすい方法です。
シルエット
体や顔の外形を一色で表現します。
小さなキーホルダーやタグ、ワンポイントマークに向いています。
白黒・階調加工
写真を白黒に変換し、レーザーで表現しやすい濃淡へ調整します。
素材によって表現できる階調が異なるため、実際の素材に合わせた調整が必要です。
名前やメッセージを組み合わせる
うちのこグッズには、写真だけでなく、文字も組み合わせられます。
例えば、次のような内容です。
- ペットの名前
- 誕生日
- 家族になった日
- 犬種・猫種
- 体重
- 短いメッセージ
- 「うちのこ記念日」
- 肉球マーク
- 星や花などの飾り
文字を目立たせるか、写真を中心にするかによって、レイアウトの印象が変わります。
商品が小さい場合は、文字を増やしすぎず、名前とワンポイント程度にすると見やすくなります。
複数のペットを一緒にできますか?
複数のペットを一つのグッズへ入れることもできます。
一緒に写っている写真を使用する方法のほか、別々に撮影した写真から、それぞれのペットを切り抜いて一つのデザインにまとめる方法もあります。
ただし、別々の写真を組み合わせる場合は、次の違いを調整する必要があります。
- 写真の明るさ
- 撮影した角度
- ペットの大きさ
- 光の方向
- 画像の鮮明さ
- 毛色の見え方
できるだけ撮影条件が近い写真を選ぶと、自然にまとめやすくなります。
きれいに仕上がる写真の選び方
うちのこグッズの仕上がりは、元になる写真の品質に大きく影響されます。
次のような写真がおすすめです。
- 顔や目にピントが合っている
- 明るい場所で撮影している
- ペットが大きく写っている
- 耳や体の一部が切れていない
- 強い逆光ではない
- 画像サイズが十分に大きい
- 毛並みがつぶれずに見える
- できるだけ元の写真データがある
SNSやメッセージアプリから保存した画像、画面を撮影したスクリーンショットなどは、画像が小さくなっていることがあります。
可能であれば、スマートフォンやカメラに保存されている元の写真をお送りください。
背景が散らかっていても大丈夫?
背景を消してペットだけを使用する場合は、ある程度の背景整理ができます。
ただし、次のような写真は切り抜きが難しくなることがあります。
- 毛色と背景色が近い
- 毛先が背景に溶け込んでいる
- 暗い場所で撮影している
- ピントが合っていない
- 他の物がペットに重なっている
- 体の一部が隠れている
写真を確認し、切り抜き、背景変更、明るさ調整など、必要な加工をご提案します。
どの表現が向いている?
| 希望する仕上がり | おすすめの表現 |
|---|---|
| 写真の表情をそのまま残したい | 写真をそのままカラー印刷 |
| 優しく柔らかな雰囲気にしたい | 水彩画風 |
| アート作品のように飾りたい | 油絵風キャンバス |
| 小さな商品へ入れたい | シンプルなイラスト・線画 |
| 木の風合いを活かしたい | 木材へのカラー印刷・刻印 |
| 高級感のある小物にしたい | ステンレスへの印刷・刻印 |
| 透明感を出したい | アクリルグッズ |
| 記念日を残したい | タイル・キャンバス・記念プレート |
1個からでも相談できる?
うちのこグッズは、1個からでもご相談いただけます。
大量生産ではなく、ご自身のペットや贈る相手のペットに合わせて、一つずつデザインする商品だからです。
例えば、次のようなご注文が考えられます。
- キャンバスを1枚
- タイルを1枚
- キーホルダーを1個
- 同じ写真で素材違いを数個
- 家族用に同じ商品を数個
- それぞれ違う写真で複数個
ただし、1個の制作でも、写真加工、切り抜き、データ作成、位置合わせなどの準備が必要です。
商品代だけでなく、画像加工やデータ作成を含めた全体の費用で見積もります。
プレゼントにも利用できます
うちのこグッズは、ご自身用だけでなく、犬や猫と暮らしている方へのプレゼントにも利用できます。
- 誕生日
- 還暦祝い
- 母の日・父の日
- 敬老の日
- 結婚祝い
- 新築祝い
- ペットを迎えた記念
- 家族になった日の記念
- 退職祝い
- 思い出を残すメモリアルギフト
贈る方の年齢や住まいに合わせて、飾る物、持ち歩く物、実際に使える物から選べます。
写真を使用するときの注意点
制作に使用する写真は、ご自身で撮影した写真や、使用許可を得た写真をご用意ください。
他の方が撮影した写真、写真館で撮影した写真、SNSで見つけた画像などには、著作権や使用条件がある場合があります。
また、首輪の迷子札、住所、電話番号、背景に写った人の顔など、公開したくない情報が写り込んでいないかも確認してください。
商品写真をホームページや制作事例で紹介する場合は、別途掲載の可否を確認します。
お問い合わせ時に必要なもの
うちのこグッズをご相談いただく際は、次の内容をお知らせください。
- 使用したいペット写真
- 犬・猫などの種類
- ペットのお名前
- 作りたい商品
- 必要な数量
- 写真そのまま、水彩画風、油絵風などの希望
- 入れたい文字や日付
- 希望する大きさ
- 使用目的・贈る相手
- 希望納期
- おおよその予算
商品が決まっていない場合は、「飾りたい」「持ち歩きたい」「還暦祝いに贈りたい」など、用途だけでも構いません。
まとめ|お気に入りの写真から、ひとつだけのグッズへ
ペットの写真からは、さまざまな「うちのこグッズ」を作ることができます。
代表的な商品には、次のようなものがあります。
- キャンバスプリント
- メモリアルタイル
- アクリルブロック・プレート
- ステンレスキーホルダー
- 木製キーホルダー・コースター
- 革・合皮のタグや小物
- 素材違いのコースター
- 写真入り記念プレート
写真をそのまま使用するほか、水彩画風、油絵風、線画、シルエットなどへ加工できます。
大切なのは、作りたい商品を先に決めることだけではありません。
「どの写真が好きか」「どのような雰囲気にしたいか」「飾るのか、持ち歩くのか」から考えると、商品を選びやすくなります。
三栄ぷりんとでは、ペット写真の調整から、UVインクジェット印刷、UVレーザー刻印、小ロットでの試作までご相談いただけます。
お気に入りの写真が見つかったら、まずはその写真と作りたいイメージをお送りください。
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