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三栄Navi

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オリジナルグッズの印刷・刻印は「固定」がとても大切です

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オリジナルグッズを作るとき、デザインや印刷方法に目が行きがちですが、実際の加工現場では「どのように固定するか」がとても重要になります。

当社では、UVインクジェットによるカラー印刷や、UVレーザーによる名入れ・刻印加工を行っています。
スマホケース、アクリル素材、革製品、金属プレート、ガラス製品、木製品、小型ケース、記念品、ノベルティグッズなど、さまざまな素材や形状のグッズに対応する機会があります。

しかし、グッズの形状は一つひとつ違います。
平らな板状のものもあれば、少し厚みのあるもの、角が丸いもの、表面に段差があるもの、置いたときに傾きやすいものもあります。

そのため、きれいに印刷・刻印するためには、素材を正確に固定し、印刷面・刻印面をできるだけ水平に保つことが欠かせません。

なぜ治具が必要になるのか

UVインクジェット印刷やUVレーザー刻印では、加工する位置がずれてしまうと、仕上がりに大きく影響します。

たとえば、企業ロゴを中央に入れる場合、ほんの数ミリずれるだけでも見た目の印象が変わってしまいます。
また、同じ商品を複数個加工する場合、1個ごとに位置合わせをしていると時間がかかり、仕上がりにもバラつきが出やすくなります。

そこで必要になるのが「治具」です。

治具とは、加工する商品を決まった位置に固定するための補助具です。
印刷や刻印をする素材を安定して置くための台、位置を合わせるための枠、傾きを防ぐための支えなど、用途に合わせてさまざまな形があります。

当社でも、加工内容に応じて簡易的な治具を作りながら作業を行っています。

グッズの形状に合わせて、治具を工夫しています

オリジナルグッズの加工では、既製品の機械にそのまま置けばうまくいく、というものばかりではありません。

たとえば、次のようなケースでは治具の工夫が必要になります。

  • 商品が小さく、手で置くだけでは位置が安定しない
  • 複数個を同じ位置に印刷・刻印したい
  • 表面が少し傾いていて、水平を出す必要がある
  • 商品の形が特殊で、加工中に動きやすい
  • 厚みのある素材を正確な高さで保持したい
  • ロゴや名入れ位置を毎回同じ場所に合わせたい

こうした場合、商品に合わせて固定方法を考えます。
単純な板やスペーサーを使うこともあれば、素材の形に合わせた専用の受け台を作ることもあります。

一見すると地味な作業ですが、この治具づくりが仕上がりの安定につながります。

3Dプリンターを使って治具を作ることもあります

当社では、必要に応じて3Dプリンターを使って治具を作ることもあります。

3Dプリンターを活用すると、市販品では対応しにくい形状でも、商品に合わせた受け台や固定パーツを作ることができます。
たとえば、丸みのある小物を安定させるための台、決まった位置に商品を置くための枠、厚みを合わせるためのスペーサーなどを作ることができます。

もちろん、すべての案件で専用治具を作るわけではありません。
数量、形状、加工内容、納期、コストを見ながら、必要な範囲で工夫しています。

ただ、3Dプリンターを使えることで、加工前の段取りの自由度が広がります。
「少し変わった形だけれど印刷できるだろうか」
「同じ位置に何十個か名入れしたい」
「イベント用に小ロットで揃えたい」
といったご相談にも、現物や仕様を確認しながら対応方法を検討しやすくなります。

小ロットでも、きれいに仕上げるための準備を大切にしています

オリジナルグッズ制作では、数百個・数千個の量産だけでなく、数十個程度の小ロットのご相談も多くあります。

学校行事、企業イベント、展示会、記念品、店舗販売用グッズ、同人・クリエイター向けグッズなど、必要な数量は案件によってさまざまです。

小ロットの場合でも、仕上がりを安定させるためには準備が大切です。
特に、印刷位置や刻印位置を揃えたい場合は、簡単な治具を使うだけでも作業性が大きく変わります。

当社では、できるだけ無理のない方法で固定・位置合わせを行い、短納期のご相談にも対応しやすいよう工夫しています。

UVインクジェット印刷とUVレーザー刻印、それぞれに治具が役立ちます

UVインクジェット印刷では、印刷面の高さや水平が仕上がりに影響します。
素材が傾いていると、インクの乗り方やピント、細かい文字の見え方に差が出ることがあります。

一方、UVレーザー刻印でも、焦点位置や加工面の安定が重要です。
刻印面が傾いていたり、加工中に素材が動いたりすると、濃さや位置にバラつきが出やすくなります。

つまり、印刷でも刻印でも、治具は仕上がりを支える大切な道具です。

派手な設備ではありませんが、実際の現場では非常に重要な役割を持っています。

「この形状でもできる?」という段階からご相談ください

オリジナルグッズの制作では、最初から加工しやすい形の商品ばかりではありません。

「この商品にロゴを入れたい」
「持ち込み素材に印刷できるか相談したい」
「既製品に名入れして販売用グッズにしたい」
「イベント用に少量だけ作りたい」
「外注先として小ロット対応できるところを探している」

このような場合は、まずは素材や形状、数量、希望する加工内容をお知らせください。

当社では、UVインクジェット印刷やUVレーザー刻印のほか、必要に応じて治具の工夫も含めて対応方法を検討いたします。

素材によっては加工テストが必要な場合もありますが、現物を確認しながら、できるだけ現実的な方法をご提案します。

まとめ

オリジナルグッズへの印刷・刻印では、機械の性能だけでなく、素材をどう固定するか、加工面をどう水平に保つかがとても大切です。

三栄ぷりんとでは、UVインクジェット印刷やUVレーザー刻印に加え、加工するグッズの形状に合わせた治具づくりにも工夫を重ねています。
必要に応じて3Dプリンターも活用し、小ロット・多品種のグッズ制作にも対応しやすい体制を整えています。

企業ノベルティ、イベントグッズ、記念品、販売用オリジナルグッズなど、さまざまな形状のグッズ制作をご検討中の方は、ぜひお気軽にご相談ください。

「この形でも印刷できる?」
「この素材に刻印できる?」
そんな段階からでも、対応方法を一緒に考えます。

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