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工務店の引き渡し記念品に|思い出のタイルや木の端材へ名前・メッセージを

新しい家が完成し、お客様に鍵をお渡しする日。工務店にとっても、そこに暮らすご家族にとっても、大きな節目です。
そんな引き渡しの日に、家族のお名前や記念日を入れた品を贈るのはいかがでしょうか。
その家に使われていたもの、あるいは新しい家を建てる際に生まれた材料を使えば、そのご家族ならではの記念品になります。
三栄ぷりんとでも、古い家を取り壊した際に出てきたタイルに、記念のメッセージを刻印・印刷できないか、というお話がありました。
思い出のある材料に言葉を添えて残す。とてもよい発想だと感じたお話です。
古い家のタイルを、思い出を残す一枚に
長く暮らした家には、家族にしか分からない思い出が詰まっています。
玄関で毎日目にしていたタイル。台所や水まわりに使われていた、見慣れた色や模様。建て替えによって家の姿が変わっても、その一部が残っていれば、以前の暮らしを思い出すきっかけになるかもしれません。
例えば、取り外したタイルに、こんな言葉を添える案が考えられます。
「この家で過ごした日々を、これからも。」
「たくさんの思い出をありがとう」
家族のお名前や、住んでいた期間を入れるのも一案です。
材料や加工条件が合えば、以前の家の写真やイラストを印刷する方法も考えられます。小さなスタンドに立てて飾れば、新しい住まいの中にも、古い家の思い出を置いておけます。
新築に使った木材の端材にも、特別な意味があります
新しい家を建てるときに出る、木材の端材。
その木が「自分たちの家をつくった材料の一部」だと分かると、受け取る方にとっての意味も変わってくるのではないでしょうか。
例えば、木の表面を整え、家族のお名前や引き渡し日を刻印した小さな記念プレートにする。
「○○家 新しい暮らしのはじまり」
「この家とともに、家族の時間を。」
そんな言葉を入れて、工務店からお渡しするのも素敵だと思います。
木目や節の入り方には、それぞれ違いがあります。その表情を生かした品なら、家づくりの記憶を感じられる贈り物になりそうです。
工務店の引き渡し記念に、こんなアイデアはいかがでしょうか
ここからは、タイルや木材への名入れを生かした企画案です。材料の状態や必要な加工を確認しながら、形にできるかを検討します。
家族の名前と日付を入れた記念プレート
新築に使った木材の端材へ、家族の名前や引き渡し日を入れる案です。
玄関や棚に飾りやすい大きさにすると、暮らしの中に取り入れやすくなります。家の外観をシンプルな線画にして添えるのもよさそうです。
古い家と新しい家を並べる記念飾り
古い家のタイルと、新しい家の木材を一緒に飾る案です。
それぞれに短い言葉や日付を入れることで、以前の暮らしと、これからの暮らしをつなぐ記念品になります。
建て替えならではの物語を伝えられる組み合わせです。
家族それぞれの名前入りコースター
端材の大きさや厚みが合えば、コースターに加工して、それぞれのお名前を入れることも考えられます。
新居でお茶を飲むときに使いながら、「この木は、うちを建てたときの木なんだよ」と話せる品になりそうです。
実用品にする場合は、名入れだけでなく、表面の仕上げや使いやすさも一緒に考えることが大切です。
新しい鍵と一緒に渡すキーホルダー
小さな木片をキーホルダーに仕立て、名前やイニシャルを入れる案です。
新居の鍵を受け取る場面と結びつくため、引き渡し記念としても分かりやすい贈り物です。
持ち歩くものなので、住所などを載せすぎず、控えめなデザインにまとめると使いやすくなります。
家族の手書き文字を残す記念品
お子様が書いた家族の名前や、家の絵を取り入れるのも一案です。
整った書体とは違う、そのときだけの文字や絵を残せます。何年か後に見返したとき、お子様の成長とともに、家を建てたころを思い出せるかもしれません。
材料の由来を伝えるカードを添える
記念品には、短い説明カードを添えるのもおすすめです。
「この木は、お住まいの建築時に出た端材を使っています」
「以前のお住まいで使われていたタイルを、記念に残しました」
そんな一文があると、材料の由来や、工務店が込めた気持ちが伝わります。
カードに施主様のお名前や個別のメッセージを印刷すれば、お一人おひとりに向けた贈り物としてまとめられます。
主役は、そこで暮らすご家族
工務店から贈る記念品なので、会社名やロゴを入れたくなることもあると思います。
ただ、長く飾っていただくことを考えるなら、ご家族の名前や思い出の言葉を主役にして、工務店名は小さく添える、あるいは説明カードに入れるという方法もあります。
「この家を建ててよかった」と感じていただけるような、ご家族の暮らしになじむ記念品を考えたいところです。
タイルや端材は、名入れの前に状態の確認を
思い出の材料は、同じものを簡単に用意し直せない場合があります。そのため、いきなり本番の加工をするのではなく、まず材料の状態や加工方法を確認することが大切です。
タイルは、表面の釉薬や凹凸、ひび・欠けなどによって、加工の可否や仕上がりが変わります。
木材も、樹種や木目、節、塗装の有無、表面の平らさによって、印刷や刻印の見え方が変わります。
色や写真を生かしたいのか、文字や線画を中心にしたいのか。ご希望と材料の両方を見ながら、加工方法を検討します。
可能であれば、同じ材料の予備や試作用の端材も残しておいていただくと、仕上がりを確かめやすくなります。
また、切り出しや研磨、金具の取り付けなど、品物として形を整える作業についても、工務店側でご用意いただく範囲を含め、事前に相談できればと思います。
解体前・工事中から考えると、残せるものが広がります
「記念品に使いたかったけれど、もう処分してしまった」
そんなことにならないよう、古い家の材料を残す場合は、解体前に工務店や解体業者へ相談しておくと計画を立てやすくなります。
新築の端材も、工事中に使えそうなものを取り分けておけば、形や大きさを選びやすくなります。
工務店からお客様へ、「思い出として残しておきたいものはありますか」と声をかけることが、記念品づくりのきっかけになるかもしれません。
家づくりの節目を、名前入りの記念品に
古い家で過ごした時間と、新しい家で始まる時間。
タイルや木の端材に名前やメッセージを添えることで、その節目を手元に残すことができます。
三栄ぷりんとでは、お持ち込みのタイルや木材について、状態を確認しながら印刷・刻印のご相談を承っています。
工務店様からの引き渡し記念品のご相談も、施主様ご自身の「この材料を残したい」というご相談も、まずは写真や寸法、ご希望の内容をお知らせください。
家族の思い出を、これからの暮らしの中で楽しめる形に。一緒に考えていきたいと思います。
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