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名入れ加工の外注先をお探しの業者様へ|小ロット・持ち込み・可変加工もご相談ください

印刷会社、ノベルティ会社、デザイン会社、製造業、ギフトショップ、EC事業者などでは、お客様から突然、専門設備を必要とする名入れ加工について相談されることがあります。
「販売する商品へ会社ロゴを印刷したい」
「ガラスへ一人ずつ違う名前を刻印したい」
「持ち込み品へ加工できる外注先を探している」
「自社設備では対応できない素材だけ依頼したい」
「数量は少ないが、試作品を作りたい」
「すでに商品は用意しているので、加工だけお願いしたい」
このような案件を受注したくても、自社にUVプリンターやレーザー加工機がなければ、対応を諦めることがあります。
有限会社三栄ぷりんとでは、UVインクジェット印刷、UVレーザー刻印、UV転写などによる名入れ加工を承っています。
一般のお客様からのご依頼だけでなく、名入れ加工の外注先をお探しの業者様からのご相談にも対応しています。
今回は、外注加工としてご相談いただける内容と、お見積もり前に確認したい項目をご紹介します。
このような業者様からご相談いただけます
印刷会社様
紙への印刷は自社で対応できても、木、金属、アクリル、ガラスなどの立体物加工には専用設備が必要です。
お客様からオリジナルグッズの相談を受けたとき、名入れ加工部分だけを外注できます。
ノベルティ・販促品会社様
商品調達はできるものの、少量のカラー印刷やレーザー刻印に対応できる加工先が見つからない場合があります。
試作品、小ロット、個別名入れ、特殊素材などについてご相談ください。
デザイン会社様
企画やデザインは完成していても、実際の商品へどの方法で加工すればよいか分からないことがあります。
デザインの見せ方、白インクの使い方、レーザー用データへの変換なども含めて確認します。
製造業・部品メーカー様
製品ケース、部品、治具、銘板などへ、会社ロゴ、製品名、管理番号、目盛、識別記号を入れたい場合にも加工を検討できます。
試作段階の1個から、複数個の加工までご相談いただけます。
ECショップ・オリジナル商品販売事業者様
既製品へロゴや名前を加え、自社商品として販売したい場合にも対応を検討できます。
販売前の試作、商品写真撮影用のサンプル、購入者ごとに異なる名前の加工などをご相談ください。
イベント・ブライダル・ギフト関連業者様
表彰品、周年記念品、卒業・卒団記念品、結婚式の席札、退職記念品などでは、一人ずつ違う名前を入れる加工が必要になることがあります。
ExcelやCSVの名簿を使用した可変加工についても対応可能です。
UVインクジェットによるカラー印刷
UVインクジェットプリンターは、紫外線で硬化するインクを使い、さまざまな素材へ直接印刷する機械です。
版を作らずにデータから印刷できるため、小ロットや試作、デザイン違いの加工に向いています。
対応を検討できる素材
- アクリル
- 金属
- 木材
- タイル
- 樹脂
- 革製品
- キャンバス
- 厚紙
- 各種ケース
- 平らな製品や部品
UV印刷でできること
- 会社ロゴのカラー印刷
- 写真やイラストの印刷
- 白インクによる下地印刷
- 透明素材へのカラー印刷
- 濃色素材への白文字印刷
- 一人ずつ異なる名前の印刷
- 異なる管理番号や製品番号の印刷
- 試作品への表示印刷
- 少量多品種の加工
三栄ぷりんとのUVインクジェットプリンターは、印刷面までの高さが最大150mm程度の品物をセットできます。
薄いプレートだけでなく、木箱、製品ケース、木製ブロック、厚手アクリルなど、ある程度高さのある品物へも印刷できる可能性があります。
ただし、直接印刷は基本的に平らな面が対象です。円筒形、球体、強い曲面、凹凸面などは、印刷方法の変更が必要になる場合があります。
UVレーザーによる刻印加工
UVレーザー刻印は、インクを載せるのではなく、レーザーで素材表面を変化させて文字や図柄を表現する加工です。
単色ロゴ、名前、管理番号、記念日などの加工に向いています。
対応を検討できる素材
- ガラス
- ステンレス
- アルミ
- 鉄
- 木材
- 革
- アクリル
- 樹脂
- 石
- 陶器
- 紙・厚紙
素材によって刻印色が変わります。
ガラスや石では白から灰色、木や革では茶色系、ステンレスでは茶色から濃いグレー、濃色アルミでは白から灰色に見えることがあります。
レーザー刻印はカラー印刷ではないため、企業ロゴの指定色をそのまま再現することはできません。
色を重視する場合はUV印刷、素材になじむ単色表現やインクの密着性に頼らない加工を希望する場合はレーザー刻印が候補になります。
円筒形のグラスやボトルへの刻印
円筒形のグラスやボトルは、ロータリー治具を使用し、商品を回転させながらレーザー刻印できる場合があります。
加工例
- グラスへの会社ロゴ
- ショットグラスへの個人名
- 周年記念の日付
- 表彰者名
- 店舗名
- 結婚式ゲストの名前
- 卒業・卒団記念の氏名や背番号
ただし、すべての円筒製品へ加工できるわけではありません。
底と飲み口の直径が大きく異なるもの、持ち手のあるもの、凹凸が強いもの、二重構造のものなどは、固定方法と焦点位置の確認が必要です。
UV転写で直接印刷しにくい形状へ対応
UVプリンターへ直接セットしにくい品物では、UV転写を検討できる場合があります。
UV転写は、専用シートへ印刷したデザインを対象物へ転写する方法です。
一般的なステッカーのように透明フィルム全体が残るのではなく、印刷した部分を中心に転写できます。
UV転写が向いている例
- UVプリンターへ入れにくい形状
- 大きな製品の一部分
- わずかな曲面
- 店舗什器
- ケース
- アクリル製品
- 金属製品
- 製品へ後からロゴを追加したい場合
ただし、強い曲面、凹凸、柔らかい素材、頻繁に擦れる部分などには向かないことがあります。
また、食品や口へ直接触れる場所への使用は適していません。用途を確認したうえで判断します。
1個からの試作・小ロット加工
名入れ加工の外注では、数量が少ないために断られてしまうことがあります。
UV印刷やレーザー刻印は、版を使わずにデータから加工できるため、1個からの試作や小ロットに対応しやすい方法です。
小ロットで想定される用途
- 商品化前の試作
- 社内プレゼン用サンプル
- 展示会への参考出品
- ECサイトの商品写真
- 営業先へ持参する見本
- 限定品
- 補充品
- 追加注文
- 個別案件の記念品
- 研究・開発用の試作品
ただし、初めて扱う素材では、完成品とは別にテスト用の商品や予備品が必要になることがあります。
最終的な納品数が1個でも、加工条件を確認するために2個以上ご用意いただく場合があります。
一人ずつ異なる名前や番号にも対応
UV印刷とレーザー刻印は、版を作り替えずに加工データを変更できます。
そのため、商品ごとに異なる情報を入れる可変加工にも向いています。
可変加工の例
- 個人名
- 社員番号
- 背番号
- 表彰内容
- シリアル番号
- 管理番号
- 記念日
- 店舗名
- 支店名
- QRコード
- 商品ごとに異なる短いメッセージ
名簿はExcelやCSV形式でご用意いただけます。
ただし、入稿前には、表記、文字数、全角・半角、大文字・小文字、旧字体、外字などをご確認ください。
加工後に文字を消して修正できない商品もあるため、校正確認と名簿管理が重要です。
持ち込み品への加工もご相談ください
業者様が調達した商品や、お客様から預かった品物への加工も検討できます。
ただし、持ち込み品は購入・発送前にご相談ください。
同じように見える商品でも、素材、表面処理、寸法、コーティングによって加工結果が異なるためです。
事前に確認したい項目
- 商品名
- メーカー・型番
- 購入予定ページのURL
- 材質
- 表面処理
- 色
- 幅・高さ・厚み
- 加工したい位置
- 印刷・刻印サイズ
- 必要数量
- 使用用途
- 希望納期
- 予備品の有無
「金属製」「樹脂製」という情報だけでは、加工の可否を判断できない場合があります。
表面の塗装、アルマイト、メッキ、撥水処理、ソフトタッチ加工なども仕上がりに影響します。
仕入先からの直送を希望する場合
Amazonや部材の仕入先から、加工品を三栄ぷりんとへ直送したいというご相談もあります。
直送を希望される場合は、商品を注文する前に、次の情報をお知らせください。
- 発注者の会社名
- 案件名
- 商品名
- 到着予定日
- 到着予定数量
- 注文先・発送元
- 分納の有無
- 外箱の数
- 加工内容
- ご担当者様の連絡先
事前連絡のない荷物は、どの案件の商品か確認できない可能性があります。
また、通販サイトでは納品書が入らない、複数便に分かれる、販売元が異なる、同じ商品でも仕様が変わるといったことがあります。
直送の可否や受け取り方法は、案件ごとに事前にご相談ください。
専用治具を作る数量加工
商品を同じ位置、向き、高さへ固定するため、必要に応じて専用治具を製作します。
簡単なストッパーで対応できることもありますが、複雑な形状の商品では、3Dプリンターを使って専用治具を作る場合があります。
治具でできること
- 商品の外形に合わせて固定する
- 金具や突起を逃がす
- 複数個を一定間隔に並べる
- 印刷面を水平にする
- 商品を一方向へ軽く押さえる
- 上下や表裏を間違えにくくする
- 加工位置をそろえる
- 追加注文時の再現性を高める
治具製作が必要な案件では、加工費とは別に設計・試作・製作費が発生することがあります。
加工前のテストが必要な理由
商品名や材質表示だけで、完成状態を正確に予測することはできません。
例えば、同じ「黒いアルミ製品」でも、表面処理によってレーザー刻印の色が異なります。
樹脂製品では、UVインクが密着しにくい場合や、レーザーで溶けたり変形したりする場合があります。
テストでは、主に次の内容を確認します。
- UVインクの密着性
- 白インクの必要性
- カラーの発色
- レーザー刻印の色
- 素材の変色や変形
- ロゴや小さな文字の再現性
- 加工位置
- 固定方法
- 加工時間
- 商品の個体差
本番数量が多い場合は、まず1個または同じ素材の試験片で確認してから進めると安心です。
入稿データについて
加工内容によって、適した入稿形式が異なります。
ご用意いただけるデータ
- Illustratorデータ
- PNG
- JPEG
- Excel・CSVの名簿
- ロゴが掲載された印刷物
- 手書き原稿
- 商品への配置指示図
Illustratorデータがない場合でも、画像やPDFから加工用データを作成できることがあります。
ただし、低解像度画像、複雑なロゴ、背景付き画像などは、描き起こしや修正が必要になる場合があります。
その場合は、別途データ作成費をご案内します。
お見積もりに必要な情報
名入れ加工は、数量だけでは料金を決められません。
同じ商品でも、加工方法、面積、データ数、固定方法などによって作業内容が変わります。
お問い合わせ時には、できるだけ次の情報をお知らせください。
- 商品名と材質
- 商品写真または商品ページURL
- 商品の寸法
- 加工位置と加工サイズ
- UV印刷・レーザー刻印・UV転写の希望
- 必要数量
- デザイン数
- 個別名入れの有無
- 支給品か、商品手配も希望するか
- 予備品の数量
- 希望納期
- 納品先と梱包方法
- 継続案件か、単発案件か
加工方法が決まっていない場合は、希望する仕上がりをお知らせください。
「カラーロゴを見せたい」「擦れが心配」「白っぽく刻印したい」などの情報から、適した方法を検討します。
外注加工の一般的な流れ
1.お問い合わせ
商品情報、数量、加工内容、納期をお知らせください。
2.加工方法の確認
素材、形状、表面処理を確認し、UV印刷、レーザー刻印、UV転写のどれが適しているか検討します。
3.現物またはサンプル確認
必要に応じて、商品サンプルを1個お送りいただきます。
4.お見積もり
加工費、データ作成費、テスト費、治具製作費、送料などをご案内します。
5.データ入稿・校正
ロゴ、文字、名簿、加工位置を確認します。
6.テスト加工
初めての素材や数量案件では、条件と仕上がりを確認します。
7.本番加工
校正とテストの承認後、本番加工へ進みます。
8.検品・梱包・納品
加工位置、文字内容、数量などを確認し、指定の方法で梱包します。
仕分け、個包装、納品先への直送などにご希望がある場合は、見積もり前にご相談ください。対応可否と費用を案件ごとに確認します。
外注時に決めておきたい検品基準
業者間取引では、「きれいに仕上がっている」という感覚だけでなく、何を合格とするかを事前に共有することが大切です。
例えば、次のような項目があります。
- 加工位置の許容差
- ロゴの大きさ
- 刻印の濃淡差
- 木や革など天然素材の個体差
- ガラス刻印の見え方
- 小さな文字の読みやすさ
- 印刷色の許容範囲
- 表面の傷や汚れ
- 支給品に元からある傷
- 数量と予備品の扱い
天然素材や市販品には個体差があります。
加工品を完全に同じ状態へそろえられない場合もあるため、量産前に試作品を確認していただくことをおすすめします。
支給品の破損や加工不良に備える
持ち込み品や支給品では、テスト加工、位置調整、素材の個体差などに備えて、予備品をお願いすることがあります。
特に次のような商品では予備が重要です。
- ガラス製品
- 高価な塗装品
- 材質が不明な樹脂製品
- 天然木
- 革製品
- 初めて扱う商品
- 個体差の大きな商品
- 再購入に時間がかかる商品
必要な予備数量は、商品、加工方法、数量によって異なります。
破損や加工不良が発生した場合の取り扱いについても、受注前に確認します。
加工できない場合もあります
設備へ入る大きさであっても、すべての商品へ加工できるわけではありません。
次のような場合は、加工をお受けできない、または別の方法をご提案することがあります。
- 素材が特定できない
- 有害なガスが発生する可能性がある
- 印刷面より高い突起がある
- 強い曲面や凹凸がある
- 安全に固定できない
- 高価で予備品がない
- 表面処理が不明
- 著作権や商標の使用許可が確認できない
- 食品や口に触れる部分への不適切な加工
- 品質基準を満たせる見込みがない
加工できると言い切ってから現物で問題が判明すると、業者様だけでなく、その先のお客様にもご迷惑をかけます。
そのため、難しい点がある場合は、できるだけ加工前にお伝えします。
加工だけを任せられる相談先として
名入れ加工の案件では、商品調達、デザイン、印刷・刻印、個別名簿、仕分け、梱包など、多くの工程があります。
すべてを自社設備だけで対応する必要はありません。
有限会社三栄ぷりんとでは、UVインクジェット印刷、UVレーザー刻印、UV転写、可変データ加工、必要に応じた専用治具製作を行っています。
「お客様から相談されたが、自社設備では加工できない」
「商品は用意できるので、名入れだけ依頼したい」
「小ロットのため、対応できる外注先が見つからない」
「一人ずつ違う名前を入れたい」
「試作してから商品化を判断したい」
「特殊な形状の商品へ加工したい」
このような案件がありましたら、企画段階からご相談ください。
商品写真、材質、寸法、数量、加工内容、希望納期が分かれば、対応可能な方法を検討します。
まだ正式受注前で、加工できるかどうかを確認したい段階でも構いません。
業者様の外注加工先として、案件ごとに現実的な方法をご提案します。
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