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一人ずつ違う名前を入れた記念品を作れます|個別名入れの方法と注意点

卒業・卒団記念品、社員表彰、結婚式の席札などでは、全員に同じ品物を渡しながら、一人ずつ違う名前を入れたいことがあります。
「会社や学校のロゴは共通で、名前だけを変えられますか?」
「100人分のローマ字名を、それぞれのグラスへ刻印できますか?」
このような個別名入れも、ご相談いただけます。
UVインクジェット印刷やUVレーザー刻印は、パソコン上のデータを切り替えながら加工できるため、商品ごとに名前、背番号、日付、管理番号などを変えられます。
今回は、一人ずつ違う名前を入れた記念品の作り方と、名簿データの準備、校正、加工後の仕分けまでをご紹介します。
共通部分と個別部分を組み合わせます
個別名入れの記念品では、デザインを「共通部分」と「個別部分」に分けて考えます。
共通部分の例
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会社ロゴ
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学校名
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チーム名
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店舗ロゴ
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卒業年度
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大会名
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結婚式の日付
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周年記念マーク
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共通のメッセージ
個別部分の例
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氏名
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ローマ字名
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背番号
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部署名
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役職名
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勤続年数
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シリアル番号
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一人ずつ違う短いメッセージ
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個別のQRコード
例えば、卒団記念品なら、チームロゴと卒団年度は全員共通にし、選手名と背番号だけを一人ずつ変えられます。
社員表彰なら、会社ロゴと表彰名を共通にし、氏名、部署名、勤続年数を変える方法があります。
すべてのデザインを一人ずつ作り直すのではなく、共通デザインへ名簿の内容を組み合わせながら加工します。
どのような記念品に名前を入れられる?
個別名入れに使える品物には、さまざまな種類があります。
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ガラスグラス
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木製・金属製キーホルダー
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ボールペン、シャープペンシル
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木製・革製・石製コースター
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金属プレート
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革製カードケース
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タイル
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アクリル小物
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ゴルフボールなどのスポーツ用品
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持ち込み品
ただし、同じ種類の商品でも、材質、形、表面処理、加工する場所によって、対応できる方法が異なります。
商品を購入する前に、商品ページのURL、材質、寸法、希望する加工位置をお知らせください。
どのような場面で利用できる?
卒業・卒団記念品
学校名、チーム名、卒業年度を共通にし、一人ずつ氏名や背番号を入れます。
全員が同じデザインでありながら、自分の名前が入った特別な記念品になります。
社員表彰・永年勤続
会社ロゴと共通の表彰文に、社員名、部署名、勤続年数などを加えられます。
勤続年数や表彰区分が異なる場合も、名簿データで整理して加工できます。
結婚式の席札
ゲストごとに名前を入れたグラスやコースターを、席札として使用できます。
結婚式の日付や共通マークを添えれば、式の後は記念品として持ち帰っていただけます。
スポーツチーム
チームロゴと共通デザインに、選手名、背番号、ポジションなどを入れられます。
卒団記念だけでなく、大会出場記念や優勝記念にも活用できます。
店舗・イベント
スタッフ名入りの小物、参加者名入りの記念品、番号付きの限定商品などを作れます。
共通の店舗ロゴに、名前やシリアル番号を加える方法もあります。
Excel形式の名簿から加工できます
人数が多い場合は、Excel形式の名簿をご用意いただくと、個別データを整理しやすくなります。
例えば、次のように項目を分けます。
| 番号 | 氏名 | ローマ字 | 背番号 | クラス・部署 | 仕分け順 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 山田花子 | HANAKO YAMADA | 8 | A組 | 1 |
| 2 | 佐藤太郎 | TARO SATO | 12 | A組 | 2 |
| 3 | 鈴木優 | YU SUZUKI | 5 | B組 | 1 |
必要な項目だけで構いません。
氏名だけを入れる場合は、番号と名前の2項目でも対応できます。
大切なのは、どの内容を商品へ入れ、どの情報を仕分けに使うのかを分けることです。
名前は「一つのセルに一人分」が基本です
個別名入れの名簿では、一つのセルへ複数人の名前を入れず、一行につき一人分として整理していただくと安全です。
次のようなデータは確認に時間がかかります。
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一つのセルに複数の名前が入っている
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氏名と背番号が同じセルに入っている
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姓と名の間隔が人によって異なる
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ローマ字の大文字・小文字が統一されていない
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全角数字と半角数字が混在している
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不要な空白や改行が入っている
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同じ人が重複している
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読み方が分からない名前がある
表記をどのように統一するかは、加工データを作る前に決めます。
ローマ字名は、お客様側で確定してください
記念品では、氏名をローマ字で入れることがよくあります。
しかし、日本語名のローマ字表記には複数の候補が考えられます。
例えば、長音、姓と名の順番、頭文字だけを大文字にするか、すべて大文字にするかなど、表し方が一つではありません。
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TARO YAMADA
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Taro Yamada
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YAMADA TARO
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Yamada Taro
印刷会社側で勝手に変換すると、ご本人が希望する表記と異なる可能性があります。
そのため、ローマ字で加工する場合は、実際に入れたい表記を名簿へ記入してください。
学校や団体で統一ルールがある場合は、名簿作成前に決めておくと安心です。
長い名前は文字サイズが変わることがあります
同じ商品へ名前を入れる場合でも、名前の長さは一人ずつ異なります。
短い名前に合わせて大きな文字でデザインすると、長い名前が加工範囲へ入らないことがあります。
対応方法には、次のようなものがあります。
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最も長い名前に合わせて全員の文字サイズを統一する
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名前の長さに応じて文字サイズを変える
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姓と名を2行に分ける
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ローマ字の姓または名だけを使う
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イニシャルにする
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共通ロゴと名前の配置を変更する
全員の文字サイズをそろえると、並べたときに統一感があります。
一方、名前ごとに文字サイズを調整すると、一人ひとりの名前を大きく見せられますが、仕上がりに少し差が生じます。
どちらを優先するか、校正時に確認します。
旧字体・異体字にも注意が必要です
日本語の氏名には、一般的な文字とは形が異なる旧字体・異体字が含まれることがあります。
例えば、「高」と「髙」、「崎」と「﨑」、「吉」と「𠮷」などです。
画面上では正しく見えていても、使用するソフトやフォントによっては、別の文字へ置き換わったり、表示できなかったりすることがあります。
旧字体を使用する場合は、次の方法で確認します。
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Excelデータに正しい文字を入力する
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正しい字形が分かる画像やPDFを添付する
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「一般的な高ではなく、はしご高」などの注意書きを入れる
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校正画像で字形を確認する
名前は記念品の中で最も間違えてはいけない部分です。
読み方だけでなく、漢字の形もご確認ください。
校正では、全員分の名前を確認します
共通のデザインだけでなく、個別部分も加工前に確認します。
主な確認項目は次のとおりです。
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人数と商品数量が一致しているか
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名前の漏れや重複がないか
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漢字が正しいか
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ローマ字表記が正しいか
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大文字・小文字が統一されているか
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背番号や勤続年数が正しいか
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商品の色や種類との組み合わせが正しいか
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名前が加工範囲へ収まっているか
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仕分け順が決まっているか
人数が多い場合は、代表者数名だけでなく、可能な限り全員分の一覧をご確認いただきます。
印刷・刻印後に名前の間違いが分かっても、文字だけを消して修正することは基本的にできません。
名簿確定後の変更や追加は、できるだけ早めにお知らせください。
名簿の順番は加工や仕分けにも使います
Excel名簿の並び順は、単なる一覧ではありません。
加工する順番、検品する順番、納品時の仕分けにも利用できます。
例えば、次のような順番が考えられます。
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五十音順
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出席番号順
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クラス別
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チーム別
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背番号順
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部署別
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テーブル別
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席順
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表彰順
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配布順
結婚式の席札グラスなら、テーブル別・席順で仕分けしておくと、会場での配置作業がしやすくなります。
卒業記念品なら、クラス別・出席番号順に分ける方法があります。
社員向けなら、部署別に箱を分けることも考えられます。
希望する仕分け方法がある場合は、名簿へ「クラス」「部署」「テーブル」「仕分け順」などの項目を追加してください。
商品の色や種類が違う場合も名簿で管理します
全員が同じ商品とは限りません。
例えば、白と黒のケース、赤と青のペン、大中小のグラスなど、複数種類の商品へ個別名入れする場合があります。
その場合は、名簿へ商品情報も入れます。
| 番号 | 名前 | 商品色 | 商品サイズ | 加工内容 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | AYA | 白 | 小 | ロゴ+名前 |
| 2 | KEN | 黒 | 大 | ロゴ+名前 |
| 3 | EMI | 紺 | 小 | ロゴ+名前 |
商品、色、サイズ、名前の組み合わせが分かるデータが必要です。
商品が届いたら、色や種類ごとに数量を確認し、名簿との組み合わせを決めてから加工します。
加工方法は商品とデザインに合わせて選びます
UVレーザー刻印
グラス、金属、木、石、革、樹脂などへ名前やロゴを刻印します。
ガラスでは白っぽく、濃色アルミでは白灰色、木では茶系に見えるなど、素材によって刻印色が異なります。
インクを載せないため、名前を素材へ自然に残したい記念品に向いています。
UVインクジェット印刷
写真、カラーイラスト、企業ロゴなどを商品へ直接印刷します。
共通のカラーロゴに、名前を一人ずつ変えて印刷することもできます。
透明素材や濃色素材では、白インクを下地として使う場合があります。
UV転写シート
商品が大きい、機械へ入らない、曲面の一部へカラーで名前を入れたい場合などに検討します。
ただし、転写作業や商品表面との相性があるため、個別名入れの数量や用途を確認して判断します。
同じ位置へ加工するには治具が重要です
一人ずつ名前が違っても、商品への加工位置はそろえたいものです。
そのため、同じ商品を繰り返し固定する位置決め治具を使用します。
品物の形に合わせ、3Dプリンターで専用治具を作ることもあります。
治具を使うことで、次のような効果があります。
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商品の向きをそろえる
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名前の位置をそろえる
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加工中のずれを防ぐ
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作業を繰り返しやすくする
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加工済み・未加工を管理しやすくする
ただし、グラスや木製品など、商品自体に個体差がある場合は、すべてが完全に同じ位置になるとは限りません。
一つずつ状態を確認しながら加工します。
加工後は、名簿と実物を照合します
個別名入れでは、きれいに加工するだけでなく、正しい名前が正しい商品へ入っていることが重要です。
加工後は、名簿と実物を照らし合わせます。
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名前
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商品の種類
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色
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サイズ
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背番号
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加工位置
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数量
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仕分け先
同じ名前が二つないか、加工されていない商品が混ざっていないかも確認します。
人数が多くなるほど、加工時間だけでなく、確認と仕分けの作業が重要になります。
予備品もご用意ください
個別名入れの記念品では、本番数量に加えて予備品を用意していただくことをおすすめします。
予備品は、テスト加工、位置調整、商品の不良、想定外の加工結果などに備えるためです。
ただし、無記名の予備品を何個用意するかだけでなく、追加名や変更が発生した場合にどう対応するかも考えておく必要があります。
例えば、卒業記念品では、名簿確定後に漢字やローマ字の訂正が入ることがあります。
商品を後から追加購入すると、同じ商品でも色や形が変わる可能性があります。
本番品と予備品は、できるだけ同じ時期、同じ販売元からそろえると安心です。
個別名入れは、共通加工より時間が必要です
全商品へ同じロゴを加工する場合は、一つのデータを繰り返し使用できます。
一方、個別名入れでは、一人ずつデータを切り替え、商品と名前を確認しながら加工します。
さらに、加工前後の照合や仕分けも必要です。
そのため、同じ数量でも、共通ロゴだけの加工より時間や費用がかかります。
見積もりでは、次の内容を確認します。
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商品の種類と材質
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数量
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個別データの種類
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共通部分のデザイン
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名前の表記方法
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商品の色・サイズの種類
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加工位置
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試作の有無
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仕分け方法
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包装方法
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希望納期
早めに名簿を確定していただくことで、データ作成や校正の時間を確保できます。
個別名入れの基本的な流れ
一人ずつ違う名前を入れる記念品は、次のように進めます。
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商品・数量・用途を決める
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共通ロゴや共通文を決める
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Excel形式などで名簿を用意する
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名前の表記ルールを統一する
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商品と加工方法を確認する
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共通デザインと個別部分を校正する
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必要に応じて試作する
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本番加工を行う
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名簿と完成品を照合する
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クラス・部署・席順などで仕分けする
商品やデザインが決まっていない段階でも、人数、用途、納期が分かれば、準備方法をご案内できます。
名前が入ることで「自分のための記念品」になります
全員に同じ記念品を渡しても、自分の名前が入っているだけで、その品物の意味は大きく変わります。
卒業生のためのグラス、選手のためのキーホルダー、社員のための表彰記念品、結婚式のゲストのための席札。
共通のロゴや年度は、同じ時間を過ごした証しになります。
そこへ一人ずつ違う名前を加えることで、「全員のための品物」が「その人のための記念品」になります。
有限会社三栄ぷりんとでは、UVインクジェット印刷やUVレーザー刻印を使い、1個から小ロット、複数名分の個別名入れをご相談いただけます。
ご相談の際は、次の内容をお知らせください。
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使用目的
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商品または商品候補
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人数・数量
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共通して入れたいロゴや文字
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個別に変えたい項目
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希望する仕分け方法
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使用日または希望納期
名簿がまだ完成していない場合も、必要なExcel項目からご相談いただけます。



