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挨拶状の書き方 退職

今回は、退職時の挨拶状についての話ですが、既に紹介している定年退職と同じに見て頂ければと思います。
文の構成
挨拶状の書き方 文の構成でも紹介してますが
前文 → 主文 → 末文 → 後付け
の順に文を構成します。
ここでは、主文の例を参考に紹介します。
さて 私儀 ・・・・・・・退職・・・・・・・
| このたび ○○○○○○○○を退職いたしました |
| このたび 一身上の都合により勤めをやめさせていただくことになりました |
| このたび 一身上の都合により○○○○○○を退社することと相成りました |
| このたび 一身上の都合により○○○○を退職いたしました |
| さて 私こと ○月末をもちまして○○○○を退職いたしました |
| この度 ○○○年有余勤めてまいりました○○○○○○○を○○月○○日をもって退職することとなりました |
| この○○年余りにわたって○○○○○○のため自宅療養を続けておりましたが医師より転地療養等を勧められました結果 ここに○○○○○○を依頼退職し療養に専念することとなりました |
<御礼 ・感謝・・・・等>
| ○○年の永きにわたり勤めさせて頂くことができましたのもひとえに皆様方のご厚誼とご指導の賜物と只々感謝の気持ちで一杯でございます |
| 永い歳月大義なく大過なく勤めさせて頂きましたことはひとえに皆様のご厚情の賜と深く感謝いたしております |
| ほんとうに公私にわたり色々とお世話になりましたことここに厚く御礼申し上げます |
| 本当に永い間公私にわたり色々とお世話になりましたこと ここに厚くお礼申し上げます |
| いたらぬ私ではございましたが 皆様方のお陰で大過なく勤めさせていただき喜んでおります |
| ○○○○入社以来○○年間 各地で周囲の方々に支えられ楽しく仕事してこられたことを本当に感謝しております |
| 在職中はひとかたならぬお世話をいただきましたこと心から御礼申し上げます |
| 在職中は公私にわたり大変お世話になり有難く厚く御礼申し上げます |
| 在職中はいろいろと皆様方にはお世話になり厚く御礼申し上げます |
| また 退職に際しましては 温かいお心遣いをいただき有難うございました |
<引き継ぎ>
| ○○月中は業務引継ぎ等があり出社しておりましたが無事引継ぎも 終了いたしました |
| 多年にわたり格別のご厚情を賜り 心から御礼申し上げます |
| なお○○月○○日より弊社○○○部○○○○が後任として貴社を担当させていただくことになりました |
<退職後の予定・想い・希望・・ >
| 以前より勉強していた・・・・・・ |
| 親のあとをついで・・・・・・・・・・・・・・ |
| 今後は少し休養をいただき・・・・・ |
| 新事業の立ち上げに・・・・・・・・・・・ |
| これからは少し充電して・・・・・ |
| 貴重な経験を活かして・・・・ |
| 人生の一転機を迎え・・・・・・ |




