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挨拶状
2016/06/10

返信用のはがきについて

管理者用
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今日は、返信用のはがきについて紹介します。

 返信と言う事から、往復はがきが思い浮かびます。
各種イベント等の出欠を取るのに良く使われます。
カードを使った案内状の封筒に返信用のはがきを同封するケースもあります。
往復はがきの返信欄と全く同じと考えて良いでしょう。

 <目次>

・宛名面
・本文(返信内容)
・返信用はがきサンプル

 

宛名面

宛名を印刷しておきます。

相手の人に、記述してもらうと言うのは問題ですから、当然の話です。

敬称

敬称は、 宛 ・ 行 を使います。
名前の下に、サイズ」を落として配置したり、左にずらして記述することが多いようです。

図の例では、行 を使用してます。

以下はあまり使用しません。

 様

 御中

 殿

切手

私製はがきの場合は、郵便代をどちら側が持つのかによって異なりますが、
一般的には、招待する側が持つのだと思います。

この場合、切手を貼って出しましょう。
切手を貼らずに、同封する方も拝見した事がありますが、面倒がらずに貼りましょう。
 

本文(返信内容)

返信してもらう内容は、そのイベント・目的により変わって来ます。

題目の記述をしないものも多いのですが、個人的には、何の返信なのか記述した方が良いと思っています。

~件

~ご案内

~お知らせ

出欠の確認だけでなく、アンケート形式で、情報収集に使う場合もあります。

単純に出欠を取る場合でも、同窓会などの場合のように近況をお知らせ・・・・

などの記述欄を設ける場合もあります。

返信の方の役職・名前・住所・・等の欄を設ける場合もあります。
まさかやらないとは思うのですが、返信していただく相手の名前などは書いてはいけません。
相手の事を考えて、手間を省いてやろうと、良いように思うのですがダメ!

返信用はがきサンプル

幾つかの例を紹介します。

● 単純な 出欠

 

● 往復はがきの返信欄

● 投函日等の期限お記述

 ● 情報の収集

 ● プログラム毎の出欠確認

 

 


 

 

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