宛名横書き、切手のサイズに注意!
管理者用
宛名の印刷をメニューに加えて数年が経ちます.
スタートした頃は、縦書きのお客さんがほとんどでした。
縦書きの宛名では、あまり気にならなかったのですが、初めての横書き依頼があった時、切手のサイズを認識させられました。
封筒を横にして、横書きの宛名レイアウトするような使い方では、切手の貼る位置は、右上です。・・・・左上と言う人もいらっしゃいますが、右上です。
従って、宛名レイアウトする時も、切手を貼る位置(右上)を考慮します。・・・・当然です。
お客様から、指摘されるまで気づかなかったのですが、切手を貼るスペースが無いものが、数件あるとの事でした。
そんなはずは無いと思いながらも、話を聞いていくうちに、切手のサイズが大きいものを使用している事がわかりました。
その時の切手のサイズが、どうであったか寸法までは、記憶ありませんが、
現在、私共が今持っていた切手を参考に並べて見ました。
古い切手ですが、P2サイズの洋封筒に配置してみましたので参照ください。。
この時は、数枚のレイアウトを訂正し、後は、ぎりぎりのスペースに貼っていただきました。
お客様が用意していた切手のサイズ・・・・大きいのもあります・・・・・・・・・・・注意しましょう!。
現在は、大きい切手を考慮して、宛名のㇾアウトを行っています。宛名書きの奥の深さを身にもって感じた出来事でした。
先に述べたように、横書きの場合、切手は右上に貼るの一般的です。
しかし、縦書きは左上・・・・・、横書きだって左・・・・あたりまえでしょう・・・。
と言われて自身が無くなってきた事も有りましたが、右上です。
人と違った、こだわりの挨拶状を考える時、切手の絵柄やサイズも、一つのアイテムとなりますよね。
一枚づつ、丁寧に貼って投函なんて事も重要です。受け取った人の顔を思い浮かべる
・・・・・・ こんなこだわりもわかるような気がします。