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2015/12/04

年賀状の横長イラストの向きはどっちに配置する?

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年賀状の横長タイプイラストの配置の事について、紹介します。


 年賀状は、イラストレータを使用して、作成してます。

縦型のイラストの場合は、イラストレータ上も縦にして作成します・・・・・・当然の流れですよね。

この縦の年賀状を印刷する場合、

プリンターの手差しトレイを使用してます。年賀はがきは、宛名面を上にして、はがきの天側を左にセットします。

このプリンターで年賀状を印刷する時は、いつも同じ設定で行ってます。

nenga_suming13.png  nenga_NAVI_002.png

 


  ここからは、横に長い イラストの年賀状の話です。

イラストレータでは、当然横にしてデータを作成しますよね。

先ほどお話ししたように、プリンターへの用紙も同じ向きにセットするのが習慣になっています。

プリンターのドライバーは、縦横を気にしないでも、自動的に向きを変えて印刷してくれるのです。

 nenga_yoko_01.png 

今回は、200枚の印刷でしたが、4枚通した時に、気が付きました。

あっと!・・・・・用紙を抜き取りました。

用紙の向きを反対にしてセットして継続、4枚の失敗で済みました。

用紙の向きを変えたので、印刷の向きが変わっただけです。

 nenga_NAVI_001.png

 


 

横長デザインの印刷の向きは、宛名面に対しどちらにしたら良いか、問題となるケースがあります。

 

基本的には、年賀状を縦にして左側の辺を上側にして、横の絵柄を配置します。

どちらでも良いように見えますが、決まりなので注意しましょう。

 copy_nenga_2016.png nenga_yoko_01.png


 便利な確認方法を紹介しておきます。

はがきを縦にして、左・上側を支点にして、絵柄が見えるように回転させます。

回転した時に、絵柄の天側が上に来ればOKと言う事です。

この方法は、名刺などにも応用がききます。

表面が用紙に対し縦のデザインで、裏面は、用紙横のデザインの場合に、確認して見てください。

 

nenga_yoko_01-2.png

 

 

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