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小ロットで会社ロゴ入りグッズを作るとき、最初に決めたいこと

会社のロゴを入れたオリジナルグッズは、展示会の配布品、周年記念品、開店記念、社内イベント、取引先への贈答品など、さまざまな場面で活用できます。
最近では、数百個、数千個といった大量生産だけでなく、必要な数だけ作る「小ロット」でのご相談も増えています。
しかし、会社ロゴ入りグッズを作ろうと思っても、
- 何を作ればよいのか
- 何個から頼めるのか
- ロゴデータは何を用意すればよいのか
- 印刷とレーザー刻印のどちらがよいのか
- 持ち込んだ商品にも加工できるのか
など、最初は分からないことも多いのではないでしょうか。
そこで今回は、小ロットで会社ロゴ入りグッズを作るときに、最初に決めておきたいことをご紹介します。
まずは「何のために作るか」を決める
最初に考えたいのは、商品そのものではなく、グッズを作る目的です。
例えば、次のような目的があります。
- 展示会やイベントで配布したい
- 周年記念品として取引先に渡したい
- 新店舗の開店記念品を作りたい
- 社員やスタッフ向けの記念品にしたい
- ゴルフコンペや社内行事で使用したい
- 販売用のオリジナル商品を試作したい
同じ会社ロゴ入りグッズでも、配布する相手や使用する場面によって、適した商品、加工方法、数量、予算が変わります。
「とりあえずロゴ入りの何かを作りたい」という段階でも構いません。誰に、どのような場面で渡すのかが分かると、商品を選びやすくなります。
誰に渡すグッズなのかを考える
次に、グッズを受け取る人を考えます。
展示会で多くの人に配る場合は、持ち帰りやすく実用的な小物が向いています。
一方、周年記念や退職記念などでは、長く手元に残る物や、名前・日付を入れられる物が選ばれやすくなります。
展示会やイベントの配布品
キーホルダー、タグ、コースター、小型ケースなど、かさばりにくい商品が使いやすくなります。
周年記念・創立記念
ガラス製品、木製品、金属製品、記念プレートなど、落ち着いた仕上がりの商品が候補になります。
ゴルフコンペ・社内イベント
ゴルフボール、ボール系グッズ、名札、記念タグなど、イベント内容に合った商品を選べます。
販売用商品の試作
アクリル、革、木材、タイル、キャンバスなどを使い、少量で仕上がりや反応を確認してから商品化を検討できます。
必要な数量を決める
小ロット制作では、必要以上に多く作らず、使用する数に合わせて制作できることが大きな利点です。
まずは、おおよその数量を決めておきましょう。
- 1~5個程度の記念品
- 10~30個程度の社内用・試作用
- 50~100個程度のイベント配布品
- 数量違いで見積もりを比較したい
商品や加工内容によっては、1個から相談できるものもあります。
ただし、位置合わせ用の治具や印刷データの調整が必要になる場合があります。そのため、1個当たりの価格だけでなく、データ作成や加工準備を含めた全体の費用で検討することが大切です。
商品を用意する方法を決める
会社ロゴを入れる商品には、大きく分けて次の2つの方法があります。
加工会社が用意できる商品から選ぶ
商品探しの手間を減らし、加工との相性を確認しながら進めやすい方法です。
ただし、加工会社がすべての商品を在庫しているとは限らないため、希望する商品が決まっている場合は、早めに確認しておく必要があります。
市販品や自社商品を持ち込む
すでに使用したい商品が決まっている場合や、自社で販売している商品へロゴを入れたい場合に向いています。
三栄ぷりんとでは、持ち込み品への印刷・刻印もご相談いただけます。
ただし、素材、表面加工、形状、凹凸、コーティングなどによって加工結果が変わります。そのため、写真や現物を確認し、必要に応じてテスト加工を行います。
持ち込み品の場合は、試作や加工テストに使用できる予備品も含めてご用意いただくと、相談が進めやすくなります。
ロゴデータを確認する
ロゴをきれいに印刷・刻印するためには、元になるデータも重要です。
IllustratorのAIデータや、PDF、EPSなどのベクターデータがあると、サイズを変更しても輪郭をきれいに保ちやすくなります。
ベクターデータがない場合でも、JPEGやPNG画像から対応できる場合があります。
ただし、画像が小さい、輪郭がぼやけている、細かな文字が多いといった場合には、データの調整や作り直しが必要になることがあります。
次の点も確認しておくとスムーズです。
- カラーで表現したいか
- 1色でよいか
- ロゴだけを入れるか
- 会社名やURLも入れるか
- 個別の名前や番号を変えて入れるか
ロゴに加えて、一つずつ異なる名前、番号、日付などを入れる加工も、内容によって対応可能です。
カラー印刷かレーザー刻印かを選ぶ
三栄ぷりんとで行っている加工は、大きく「UVインクジェット印刷」と「UVレーザー刻印」に分けられます。
UVインクジェット印刷
会社のロゴカラー、写真、イラスト、グラデーションなどを表現したい場合に向いています。
木材、金属、アクリル、革、タイルなど、さまざまな平面素材へ直接印刷できます。
フルカラーでロゴを見せたい場合や、商品の印象を明るくしたい場合に使いやすい加工方法です。
UVレーザー刻印
インクを使用せず、素材の表面をレーザーに反応させて文字や絵柄を表現します。
ガラス、金属、木材、革、石、陶器などに対応しやすく、落ち着いた仕上がりや記念品らしい雰囲気を出したい場合に向いています。
刻印の色は、インクのように自由に指定できるものではなく、素材によって異なります。
例えば、ガラスは白っぽいすりガラス状、ステンレスは茶系、アルミは白っぽいグレーに見えることがあります。
どちらが優れているということではなく、素材、用途、ロゴのデザイン、希望する見え方によって使い分けます。
商品によっては、カラー印刷とレーザー刻印を両面で組み合わせることもできます。
希望する納期を確認する
展示会、式典、周年行事、コンペなど、使用日が決まっている場合は、できるだけ早い段階でお知らせください。
加工前には、次のような準備が必要です。
- 商品と素材の確認
- ロゴデータの確認・調整
- 印刷または刻印位置の確認
- 試作・テスト加工
- 数量分の加工
- 検品と梱包
持ち込み品や初めて扱う素材では、テスト期間を含めた余裕のある日程がおすすめです。
最初の相談で伝えていただきたいこと
まだ商品が決まっていなくても、次の内容が分かればご提案しやすくなります。
- 何のために使用するか
- 誰に渡すか
- 希望する商品や素材
- 必要な数量
- 希望する予算
- 使用日・希望納期
- カラー印刷または刻印の希望
- ロゴデータの有無
- 持ち込み品かどうか
「この商品にロゴを入れられるか」「10個だけ作りたい」「印刷と刻印のどちらが合うか分からない」といった段階でも、まずは商品の写真やイメージをお送りください。
まとめ|商品を決める前の相談でも大丈夫です
小ロットで会社ロゴ入りグッズを作るときは、最初から商品や加工方法を完全に決める必要はありません。
まずは、次の4点を整理することが大切です。
- 何のために作るか
- 誰に渡すか
- 何個必要か
- いつまでに必要か
その内容をもとに、商品、素材、UVインクジェット印刷、UVレーザー刻印などから、目的に合った方法を検討できます。
三栄ぷりんとでは、会社ロゴ入りグッズ、展示会用ノベルティ、周年記念品、持ち込み品への名入れ、小ロットでの試作などをご相談いただけます。
「まだ具体的に決まっていない」という段階でも、お気軽にお問い合わせください。
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