宛名印刷
2015/12/26
年賀状 やり直し 日付・金額には注意
管理者用
昨日、年賀状の宛名印刷の再出力依頼が入りました。
要するに、やり直しです。
原因は、文面側の日付の間違いにありました。
これだけは、断っておきますが、この仕事、印刷されているハガキの持ち込みですので、私共の責任はありません。
先日、私共で宛名印刷を行いました。その後に、お客様が気が付いたようです。
誤り・・・・・1月5日より営業いたします・・・・
正しい・・・・・1月4日より営業いたします・・・・
この時期に来ての作り直しと言うのは、ちょっときついですよね。
私共も機械を動かすのは、今日迄です。
年賀はがきを請け負った印刷屋さんも、今年いっぱい の納期の仕事で追われていると思われるし、
たぶん、急ぎのスケジューリングは大変だったと思います。
発生した経緯を考えて見ます。
毎年、同じ印刷屋さんに年賀状を依頼しているのでしょう。
文面もほとんど変えず、イラストだけを入れ替えるようなフォーマット化していると思われます。
去年の原稿を流用する。
平成28年 ・・・ 日付はOK
文の中の日付は・・・・見落としてしまった。
(印刷屋さんも/お客さんも/みんな!)
こんな構図が浮かびます。
結構あるんです。
校正の段階で見つかればよいのですが、見逃すのです。
私共でも、このような経験は有ります。
教訓として、 日付・金額 は要注意!
・・・・特に私には言えます。