生成Ai レシート、PDFファイルデータをエクセルに取り込む
管理者用
最近、このNAVIへの投稿が生成Aiがらみになっている。
ネットの情報から生成Aiで、世界が大きく変わる感じが ひしひしと伝わって来る。
こんな素晴らしい時代に居られる事を嬉しく思う。
それにしても、年寄にはちょっとついていけない感じがするが、
少しでもついて行こうと投稿につながっていると思う。
レシートデータを取り込む
今日も生成Aiの実験を行った。
レシートの内容をエクセルシートに取り込むまでを行ってみた。
スマホでレシートの写真を撮る。
この画像をPCに送り、ChatGPTにインプットする。
この画像から、日付、お店の名前、商品名、金額の情報をエクセルに保存するよう、指示を行う。
結果は・・・・見事であった。
続けて、2枚、3枚目とレシートの画像を読ませ、エクセルに追加するよう指示を行った。
エクセルに取り込んでくれた。
請求書 PDFファイル
これは、すごいと言う事で、次は、業者からのPDFファイルの請求書で実験を試みた。
3~4ページのPDF請求書をChatGPTに読み込ませる。
そして、日付、品名、単価、数量・・・を表示するように指示。
1ページ目は、総括の表紙が主な情報で、2ページ目以降に詳細が記載されている。
色々記載されている中から、見事に必要事項を表で表示。
品名のカナが半角のようなので全角への指示。
全角表示された表をエクセルファイルに書き出すように指示。
別月の請求書も ”同じように処理して” と指示で続けて行った。
生成Ai どう使って行くか
実験の結果は、完璧・・・・人間より正確
出来るのは、判った・・・・
それじゃ・・・・何をしてもらうか・・・・
名刺管理システム、レシート取り込みアプリなど、スマホで撮った画像から、データとして取り込むのを見たり、聞いたりしている。
・・・・同じ事が出来るじゃないか。
以前より、指示のやり方で、生成Aiの出す結果が異なる事は気づいていた。
ネットの中でプロンプトと言う言葉を目にするが、指示の仕方のようだ。
とりあえず、指示とその結果をのこしていく事から始めようと思っている。
結果を得るために、残していた指示を使う。
業務の流れの中で、それが容易に出来る仕組みを作っていく事が重要と思う。
最後に、うちにやって来る方に、あなたの会社では、Ai をどのように使っているか を質問している。
使っている と言う方は、まだ一人もいない。
お会いする方が、大分限定されているからだろうか。