その他
2015/11/07
原野商法 破産者リストが持込まれた
管理者用
2~3日前に、原野商法の事が報道されていました。
このニュースを聞いていて、似たような話を思い出したのです。
弊社では、宛名印刷をお受けしているのですが、依頼があれば、宛名シールも行います。
ある時、挨拶状の作成をお受けしたことのあるお客さんから、宛名シールの仕事が持ち込まれました。
特に、問題も無く受付て作成しました。2回~3回ほど対応したと思います。
挨拶状をお受けした事で、近場のお客さんと認識して、なんの問題もありませんでした。
1~2年ほど経ったある時、このお客さんから紹介されたものです・・・と、宛名シール作製を持ち込んで来た方がいました。
その時は、良いですよと、お受けしました。しかし、作業に入ってから気が付いたのですが、持ち込まれたエクセルデータのファイル名が、「破産者リスト」と書かれていたのです。
・・・・・・・・・・・・、これが意味するもの・・・・・・・・?
ここから、思い浮かぶ事ってだれでも同じですよね。
弱いものから、さらに絞り取る構図。・・・・・原野商法と同じ事ですよね・・・・!
一度お受けした仕事です。色々と、お断りする理由を考えました。
機械の故障と言う理由と、受けてくれそうな会社(様々な印刷関連を受ける店舗を展開している会社)を紹介して、何とかお断りしました。
もしかしたら、逆の使い方・・・・弱いものの手助けに使用するものだったかもしれません。
以上
注意は、しているのですが難しいです。
⇒ 宛名印刷の問い合わせはコチラ。宛名シールもお受けしてます。