当社では、お客様からいただいた入稿データ(宛名データ)を、はがき・封筒などの印刷用紙に合わせて自動で組版を行います (レイアウト後は、1件ごとに目視確認も行います)。
レイアウトをキレイに整えるためには、入稿していただくデータ作成の際にご注意いただきたい点があります。
基本的には、各項目が分かれていればOKですが、各項目の内容が統一して入力されていることが大切です。
また、エクセルテンプレートファイルを参照する方は、EXCEL宛名データをご使用ください。
宛名用エクセルデータ テンプレート
宛名用のデータ項目は、以下の通り8項目程度となります。
各項目が1行を表します。項目の順番は、特に規定しておりません。
郵便番号は、
などの形式でデータを作成してください。
住所データは、2行までとします。
半角カタカナは、全角カタカナに変換します。
縦書きの宛名の場合、住所データの算数字は、漢数字に変換します。
縦書きの宛名の場合、住所データの最後の文字が"F"で、その前の文字が数字の場合は”階”に変換します。
文字フォントサイズは初期設定で決めますが、一行に収まらない場合はフォントサイズを小さくします。
企業名などを宛名に入れる場合、会社名・セクション1・セクション2 の3項目で表現します。
各セルのデータで1行を表現します。人名の記述もある場合、最大4行となります。
レイアウト的には3行程度までが良いと思いますので、セクション2を使わずに表現して下さい。
姓名の区切りが分かるようにしてください。
※姓名でセルを分けるか、姓名の間にスペースを入れる
肩書を入れる場合は名前の上、または、左にレイアウトします。
複数の肩書を記述する場合、スペースで区切りが判断できるようにデータを作成してください。
使用文字について
敬称について
上記以外の場合、敬称の項目を用意して記述して下さい。