名刺印刷は、従来からのオフセット印刷と、デジタルのオンデマンド印刷でお受けしてます。
CMYKでのプロセスカラー印刷になります。
ロゴなど指定職の再現が出来ない場合があります。
色再現に限界が出てきます。
ロゴなど、指定色に合わせてインクの調合などを行います。
4色フルカラーでの受け付けは終了してます。
名刺に使用する用紙をお好みの中から選ぶ事が出来ます
名刺の台紙メーカーからは、既製の台紙が出されています。
主だった用紙は用意してます。
用紙の取り寄せは容易ですので、申し出ください。
詳細は、各用紙メーカの公式サイトを参照ください。
既製品の台紙から、ご希望の用紙が見つからない場合、紙メーカーから取り寄せも可能です。
用紙の銘柄名等をお知らせください。
指定の用紙によっては、仕入れの最低ロット数が決められている品もあります。
名刺1箱に対し、1000箱分の用紙を仕入れなければならなくなる場合が出てきます。
このような場合は、別途ご相談させていただきます。
用紙の持ち込みにもお応えします。
持ち込み用紙サイズ
オフセット印刷の場合は、名刺サイズでの持ち込みが可能です。
オンデマンド印刷で印刷する場合は、はがきサイズ以上のサイズから受け付けます
用紙予備を数枚必要となります。
データの入稿
完成データでの入稿の場合
イラストレータのアウトライン化して送付ください。
手書きラフ原稿での入稿
FAX、メールに添付してください。
エクセル等のファイルでの入稿
一人一行でのデータとなります。
裏面のデータも、一行にしてください。
お客様にて、名刺件数が多い事が見込まれる場合には、名刺自動組版システムをご利用ください。
名刺情報をエクセル等表データで入稿していただく事により、自動化が可能となります。
名刺レイアウト仕様を基に、レイアウトのプログラミング化して、自動組版システムを構築します。
人事異動時期の数が多い時にも、短納期での名刺作成を可能とします。
また、継続して、ご利用の場合は、作成した版を保存管理いたします。
リピートが見込まれる場合には、是非お申し出ください。
名刺印刷 オンデマンドとオフセットで料金が異なります。
下記の料金表にない数量につきましては、自動料金計算システムをご利用ください。
※アメリカンサイズ、角丸名刺、型押(エンボス加工)にも対応します。
※フルカラーの名刺は、オンデマンド方式により、小ロット対応でお受けします。ただし、用紙の種類、ロゴの色に制限が出てきます。
表面 墨1色 標準台紙
数量 | 1箱 | 2箱 | 3箱 |
---|---|---|---|
刷り | 1,800円 | 2,800円 | 3,400円 |
台紙 | 400円 | 700円 | 1,000円 |
合計 | 2,200円 | 3,500円 | 4,400円 |
両面 墨1色 標準台紙
数量 | 1箱 | 2箱 | 3箱 |
---|---|---|---|
刷り 表1色 | 1,800円 | 2,800円 | 3,400円 |
刷り 裏1色 | 1,400円 | 2,200円 | 3,000円 |
台紙 | 400円 | 700円 | 1,000円 |
合計 | 3,600円 | 5,700円 | 7,400円 |
特色による印刷をご希望の場合の料金となります。
特色で2色、3色と増える場合は、刷り回数も2回、3回と増えます。
刷り料金も2倍、3倍となります。
表面 特色1色 標準台紙
数量 | 1箱 | 2箱 | 3箱 |
---|---|---|---|
刷り | 2,600円 | 4,000円 | 4,800円 |
台紙 | 400円 | 700円 | 1,000円 |
合計 | 3,000円 | 4,700円 | 5,800円 |
両面(同色) 特色1色 標準台紙
数量 | 1箱 | 2箱 | 3箱 |
---|---|---|---|
刷り | 2,600円 | 4,000円 | 4,800円 |
刷り | 1,400円 | 2,200円 | 3,000円 |
台紙 | 400円 | 700円 | 1,000円 |
合計 | 4,400円 | 6,900円 | 8,800円 |
※別途、版下代・送料がかかります。
※台紙は標準的なもので見積りしております。
※刷りインクが金・銀系の場合は、割増料金となります。
型押し・エンボス加工
名刺の歴史を見ると、名刺の左上に会社のロゴの型押しが一般的な時代があったようです。
最近は、少なくなってきたように思いますが、歴史のある企業では、今でも型押し(エンボス加工)をした台紙を使用しているところがあります。
新規の場合、型を作る必要があり、型代が発生します。
箔押し
年賀の挨拶に使用する名刺と言う事で、この季節だけに 謹賀新年 などの賀詞を金箔を押して使うケースがあります。
型押しと同じように、型代が発生します。
浮き出し
古い話ですが、印刷したインクが乾かないうちに、松脂パウダーをふりかけます。そこに、熱を加える事により浮き出し効果がでます。
現在、取り扱っている所が少なくなっているようです。
弊社でも設備は全て破棄してます。
今は、UV印刷で浮き出し効果を出す方法がとられているようです。
その他の加工
最近では、レーザーカッターで切り抜きなども話題になっています。
弊社で対応出来ないものもありますが、協力会社さんと連携をとって対応しますので、ご相談ください。