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2016/12/24

Googleのフォトサービスを使ってみました。 その2

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Googleのフォトサービスを本格的に使い初めてまだ数日しかたっていませんので、使い方がまだまだのようです。
こんな中、発見した事が有りましたので、報告しておきます。

昨日は、休日でしたが、休みの時に通っている、いつもの鳥撮りの場所に向かいました。
非常に暖かい日でした。

着いた、いつもの池の前の道が車でふさがれていました。
そして、なにやら作業を行っていたのです。
その車がスタックしていたのです。
この車、レスキュー車で、自ら周りの木にワイヤーをかけ、自動のウインチを使って何とかその場から抜ける事ができました。
このレスキュー車は、ここからさらに奥にスタックしている車の救出に来たらしいのです。
レスキュー車は、ここから先には進めません。
その先でレスキュー車を待っている車を見に行きました。
道幅が狭く、車の幅ぎりぎりの所で、昨日の雨で、道がぬかるみ、道から横に滑るようにして落ちたようです。

そこから、抜け出る事が出来ないで、泥沼に入ったようです。

レスキュー車は、入れませんから、手作業によるレスキュー作業が始まりました。
ワイヤーとジャッキを持って行き、山側の木にワイヤーを掛け、手動のウインチを使いながら作業。

スタックしたお方は、本当の事をお話にならないのですが、
前の日に入り込み、抜け出せなくなったようです。
この場所、携帯がつながりにくい処なので、連絡が取りにくかったようですが、知り合いに何とか連絡、スキュー業者を呼んだようです。
レスキュー業者は、朝7:00から作業を行っているとの事、終わったのは、お昼ごろでしたので大変な作業だったのです。

この男の話どうも分からない。
道に迷ってと言ってたのですが、鳥撮り仲間いわく、前にも来て、スタックした事があり、その時は、何とか抜けて行っている。
だから、道に迷ったのは嘘。
私は、今日の朝にスタックと話を聞いていたのですが、これも嘘・・・・昨日の夜にスタック。
行き止まりの、この場所に夜に入って来る理由がわからない。道に迷ったの一点張り。

実は、この場所、車の進入禁止の市管理の公園内。
行き止まり、道幅せまし。

野鳥観察の団体30名ほどの団体がやって来たが、ここからUターン。
この観察会の中に、一週間前にお会いした方がいらっしゃいましたから、事前に下見に来ていたのでしょう。
せっかくのポイントに入れずUターンです。

さて、本題です、スマホでこの状況を録ったのです。
最初は、プライバシー等の問題も有り、写真は撮らなかったのですが、あまりにも酷い状況に撮りました。

家に戻り、今日の写真を整理しました。
何枚かの写真を、Googleフォトに登録しようと、PCからログインしました。
Googleフォトを開いたのですが、スマホで撮った写真が登録されていたのです。

・誰が、いつ
・そう言う事なのか

どこかに、このような設定があるのでしょう。
しかし、調べて見たのですが何処にその様な設定が有るのかまだわかってません。
私は、スマホで写真を撮る事が少ないのですが、勝手に通信されたのでは、通信料が心配です。

それにしても凄いですよね、こんな世界になっているのですね。

今の若い人は、なんの疑問も持たず、この様な世界に入っているのかと思うとうらやましいです。
私には、追いついていけない世界ですねー。、

レスキューの話については、もっと話したいことが有るのですが、ここではやめておきます。
勝手に登録された写真の中から2枚だけ、アップしておきます。

次の写真に写っている、2台のレスキュー業者の車で、道がふさがれてしまいました。

次の写真が、スタックした4駆です。
この場所は、最初のスタック場所から抜け出て、2か所目のスタック場所の様子です。

 

 

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