バーコード JAN-13用 フォントを作ってしまいました
管理者用バリアブル印刷の中で、バーコードを可変データとしてレイアウトする事が有ります。
バーコードが、可変データの場合の対応策として、画像化してレイアウトする方法が一般的のようです。
しかし、使い勝手が良くないのです。
この事は、以前にも、バリアブル印刷での使い勝手に問題がありとお話ししました。
そして、フォントを作って対応しましたと紹介したのです。
三栄NAVI ⇒ バーコード CODE128 のフォント作ってしまいました
今回は、JANコードのフォントを作って対応しました。
そこで、バーコードの生成スクリプトも併せ紹介します。
JANコードの仕様構成から、中心から左右の数字に対する割り当てコードが異なって来ます。
どうしても、プログラム化が必要となります。
そこで、バーコード生成スクリプトも合わせ紹介します。
JANコードの詳しい仕様は。Webなどで検索して見てください。
フォントファイル と バーコードの生成スクリプト例をここからダウンロードできるようにしました。
使用時の注意!)
・使用にあたっては、自己責任で行ってください。
なにか、問題が発生しても、責任は取れません事をご理解ください。
・JANコードのサイズの規格に合わせる場合
フォントサイズを 18~19p
フォントの高さを、3.5倍程度にする必要があります。
・インデザインやイラストレータ等で使用する場合、
字詰めの設定を[和文等幅]に設定してください。
[オプティカル]に設定していると字詰めで規格を外れる場合があります。
使い方
・フォントをインストールします
・JANコードから、バーコード割り当てキャラクターに変換します。
添付のスクリプトで、コードを生成すると良いでしょう。
・生成した文字を使用する場所に コピー&ペーストしてフォントを指定してください。
こちらの方は、表になっているものを一括でバーコード化します。
バーコード生成スクリプトを参考にしてください。
以上