暑中見舞いは、厚さ厳しい中、相手の健康を気遣い見舞う便りです。
冬の”寒中見舞い”と同様、季節の便りとして昔から続いて来た日本の習慣です。
しかし、近年出す方が少なくなってきたのは残念です。
宛名印刷も同時に受付しております。
はがき代金は事前の決済とさせていただきます。
一般的には、夏の土用の日から立秋の期間(立秋の約18日間前の期間)と言われてますが、小暑・梅雨明けからとする事も多いようです。
立秋以降は、残暑見舞いで出しましょう。
日本郵政から発行される、暑中見舞用のはがき(かもめーる)は、年賀状と同じように、賞品が当たる「くじ付き」となっていますね。
くじの抽選日前に届けるようにしましょう。8月中に届くように。
※別途、送料(648円)がかかります。
※刷色数がフルカラーの場合は、オンデマンド印刷となります。
一般的には、柱文、添文2つの要素で構成されますが、年賀状と同じように、絵や写真を配置する事の方が多いようです。
年賀状と同様に、頭語(拝啓など)や結語(敬具など)は必要ありません。
また、文の中に、安否たずねる言葉や無事を祈る言葉を添えるようにしましょう。
寒中見舞いなどと同様に、季節の便りなので決まった形はありません。
暑中・残暑見舞い はがき 文構成