喪中はがき
喪中・年賀欠礼状は、相手が年賀状を用意する11月中頃から12月初めに届くようにしましょう。
遅くても、相手が年賀状を投函した後に届くようなことのないように、年賀特別郵便取扱が始まる前に出しましょう。
宛名印刷も同時に受付しております。
はがき代金は事前の決済とさせていただきます。
遅くても、相手が年賀状を投函した後に届くようなことのないように、年賀特別郵便取扱が始まる前に出しましょう。
宛名印刷も同時に受付しております。
はがき代金は事前の決済とさせていただきます。

弔辞用のハガキ/切手について
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官製はがき(弔事用) 廃止 官製はがきの弔事用は、廃止となっています 従来、喪中・欠礼状に、官製ハガキを使用する場合は、胡蝶蘭の料額印面のものを使用してきましたが 料金改定とともに、廃止となってます。 |
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弔事用の切手 私製ハガキは、弔辞用の切手を貼って投函しましょう。 85円の切って絵柄が変わってます |
喪中はがき絵柄サンプル(私製はがき)
私製ハガキは、各メーカから多くの絵柄が用意されており、紙質と合わせ選択すると良いでしょう。
弔辞用の切手を貼って投函しましょう。 清楚な感じで受取側にも知らせることが出来きます。
ケント紙 鼠枠

大礼紙

大礼紙 鼠枠

モノトーン はす

カラー 桔梗

モノトーン 野辺菊

カラー 野の花

カラー 蓮花

モノトーン 霊峰

カラー 白菊

モノトーン 菊

カラー 萩

喪中はがき 文例
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喪中はがき文は、柱文とその添文で構成されるのが一般的です。 柱文と添文のサンプル文を紹介します。 |
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桂文 |
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添文 |
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喪中はがき 書き方・注意事項等
喪中・年賀欠礼状は、相手が年賀状を用意する11 月中頃から12 月初めに届くようにしましょう。
遅くても、相手が年賀状を投函した後に届くようなことのないように、年賀特別郵便取扱が始まる前に出しましょう。
喪中はがきが間に合わない場合には、年明け、松の内が明けてから寒中見舞いはがきを出すと良いでしょう。
喪中はがき、年賀欠礼状の書き方 (一般的な場合) |
・「年賀」は使わない、「年始」「年頭」等と記述 ・喪中と関係無い近況報告や用件等は書かない ・句読点は使わない ・「拝啓」などの頭語や、「敬具」などの結語は不要 ・時候の挨拶などは不要 |
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亡くなった方との続柄、および名前 | 誰が亡くなったのか、故人との続柄が先方に分かるよう 要らぬ心配をかけさせないためにも記載する方が良いでしょう 祖父、祖母、父、母、義父、義母・・・・ |
最初に喪中であることを知らせ | 喪中につき新年のご挨拶をご遠慮させて頂きます・・等 |
亡くなった日、年齢 | 母 花子(九十歳)去る六月二十八日に永眠いたしました 祖父 伸太郎が四月十五日に九十八歳で永眠いたしました ・年齢は、数え歳で記載しましょう(生まれた年を1歳と数えます)。 ・名前、年齢、死亡日、続柄 等の項目で知らせたくない場合は、記載しない事もあるようです。 |
日頃お世話になっているお礼 | 本年中に賜りました御厚情に心より御礼申し上げます 本年中の御厚情に深く感謝申し上げます |
本文最後に、新しい年の、お付き合いや 支援をお願いする言葉 |
明年も変わらぬご支援のほど宜しくお願い申し上げます。 明くる年も変わらぬ ご交誼の程宜しくお願い申し上げます |
日付 | 日付は「○○年○月」のみでも良い。 西暦は用いない。 投函日が11 月月末の場合でも、12 月と書いて構わないでしょう。 |
差出人名 | 家族は連名で出しても良い。 電話番号等を入れても良い。 |
相手の名 | 一般のはがきにおいても、省略するケースが多いようですが、特に 喪中はがき裏の文面の最後に記載する相手の名前は省略するのが慣例です。 |