各種イベント等の出欠を取るのに良く使われるのが、往復はがきです。
カードを使った案内状の場合は、返信用のはがきをを同封します。
どちらも、返信と言う事で、同じと考えて良いでしょう。
また、はがきを使用せず、返信用の封筒を同封して返信をお願いする場合もあります。
敬称は、 宛 ・ 行 を使います。
名前の下に、サイズ」を落として配置したり、左にずらして記述することが多いようです。
上図の例では、行 を使用してます。
様・御中・殿・・・は、使いません。
官製はがきを使用する場合は、問題無いのですが、私製はがきを使用する場合は、切手を貼る必要があります。
郵便代をどちら側で持つかによって異なりますが、
招待するような場合には、招待する側が郵便代を持つのが一般的です。
この様な場合は、私製はがきに切手を貼った形にして同封します。
切手を同封して、返信する方に貼ってもらう方もいらっしゃいますが、面倒がらず貼りましょう。
企業等において、一般ユーザーに対し、アンケートを求めたり、イベントの参加者を募集したり、
その他営業活動の中、返信をお願いする事は良く有る事です。
この様な場合は、料金受取人払郵便が有効です。
長4封筒の例ですが、案内用の封書に同封します。
料金受取人払郵便の項を参照方
返信してもらう内容は、そのイベント・目的によって変わって来ます。
左に単純な例を紹介してますが、題目を記述しないものが多いようです。
出来れば、何にの返信なのか記述しておいた方が良いでしょう。
返信内容は、外に見えるので、注意が必要です。
~件
~ご案内
~お知らせ