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2016/05/19

交通事故・ぶつけられました・参りました

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お客様への納品の帰りに、後ろからぶつけられました。
第一声・・・・何やってんだ―!・・・・・・参りました。
一車線の一方通行の狭い道です。
私の前を大きなトラックが、ノロノロと十字路ごとに徐行となり右に曲がろうか、左に曲がろうかと道を探しているような感じで走行してました。
当然、私もゆっくりとついていきます。
ぶつけられた十字路でもトラックがどうしようか迷っている様子でした。
突然 どっかーん

まいりました。
私、ふらふらになりながら、警察に連絡してと

私の方には、同乗者がいました。
同乗者と、昨日のニュースのアクセルとブレーキを間違えた事故を話題に話していた数分後です。

前のトラックはノロノロ
私もノロノロ
当然後ろもノロノロで、ずーっと走って来たのです。
どう考えてもぶつけられる要素は無い。

おまわりさんいわく「交通事故ってこんなもんだ」。


私の車

事故車私

相手の車

相手の車

 

 何年か前にも、1年間に3回もぶつけられた事がありました。

いずれも、信号で停止しているときでした。

どうして!
人は、ぶつけられるような運転をしているんじゃないの・・・・と言います。
信号で止まっているときです・・・・・運転の仕方なんてないんじゃないですか。

三回の中でも一番大きかったのは、タンクローリーにぶつけられた時でした。
日本橋辺りの産業道路で、立体交差の地下から上がって来た先の信号で止まっている時の事故でした。
信号で5~6台止まっていましたが、その最後方での信号待ちでした。
バックミラーで、タンクローリーが上がって来ます。
この時は、来る・来る・来ると、わかっていました。
ぶつかるーと思っていたところにぶつかって来たのです。
したがって、私もぶつけられる準備出来ていました。
ブレーキは踏んでいたのですが、私の車は、前の車に玉つき・・・サンドイッチの形です。
前の車の運転手は、大騒ぎしていました。

さすがに、救急車で運ばれました。
病院では、騒いでいた前の車のやつが、タンクローリーに直接ぶつけられたやつと思われていたようです。
最大の被害者は私だ!

今回は、その時と比べると車への被害は少ないようにも見えますが、心の準備が出来ていないところへの衝撃でした。
人身事故扱いにしてますが、まだ病院に行っておりません。ひだりの首から頭にかけて違和感があります。
病院には行きたくないのですが、ひどくなりそうだったら行くしかありませんね。

私が思うのですが、小さい車、目立たないシルバー色、これが、ぶつけられる要素では、と思うのですがそんな統計ありませんかねー!


 

 

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